ダイアリー2020

ダイアリー2020

植物の生長



 小学生がアサガオを育てています。夏休み前に花が咲くところを見たかったのですが、長梅雨の影響か、開花までには至りませんでした。休み中に可愛い花が見られることを祈っています。
 2年生が、生活科でミニトマトとズッキーニを育てています。ズッキーニは、大きくはなりませんが、たくさん収穫できました。サラダ、炒め物等にして、家庭で食べています。ミニトマトは、日照不足か中々赤くなりませんでしたが、先日5つ収穫できました。早々に水道でよく洗って試食しました。とっても甘くて美味しいと言っていました。
 畑には、ブルーベリーの木もあります。観察ついでに、ちょっと味見していますが、最高です。

避難訓練

本日の昼休みに、抜き打ちで避難訓練を実施しました。
最近各地で豪雨による土砂災害が多発していることから、改めて児童生徒に土砂災害の恐ろしさを伝え、正しく避難することの大切さを学びました。
本校の校舎の裏山は、土砂災害特別警戒区域に指定されています。
子どもたちの安全安心を守るため、これからも防災教育に努めて参ります。
(※以下は、日光市が作成したハザードマップです。)

少年の主張校内発表会

中学生が日頃考えていることや社会への提言を述べる「少年の主張校内発表会」を行いました。国語の授業でテーマ選び、構成を決め、時間をかけてそれぞれの思いを書き上げました。話し方の速さや間など、伝える方法も意識しながら発表が行われ、普段とは異なる友達の様子に生徒たちはお互いの発表を真剣に聞き合うことができました。

大切なこと,,,。

明日21日は,校内「少年の主張大会」です。自分の思いを相手にしっかり伝える機会は,本校にとってとても大切な機会です。担当者は,コロナに負けずにできる限りの対策を立て明日を迎える準備を進めています。子どもにとって必要な機会を大切にする。職員の思いがうれしいです。

学校の校門


 学校への来校者や、学校の前を通る地域の方や観光客の皆様を花で温かな気持ちにしたいという願いから、2~4年生がアサガオを植えました。そのアサガオが、今日、ネットにツルを絡め始めました。
 また、3・4年生が裏山探検をして穴のあいた丸太を見つけました。発想を広げて書いた物語の1つを実現してプランターにしました。そこに子ども達がマリーゴールドを植えました。マリーゴールドは、もう花を咲かせそうです。
 学校の前を通る時には、是非ご覧ください。

天空の湯西川


 梅雨で雨の日が続いています。校舎の南側には、山が連なっています。児童生徒は、トレッキングで、昨年はここを散策したそうですが、今年はコロナの影響で、この行事はまだ行われていません。予定では、秋の実施です。
 そんな山をふと見ると、雲がかかっています。こんな間近に見ることができるのです。そういえば、通勤途中ももやが出ていましたが、もしかすると雲の中を通ってきたのかもしれません。毎日見ていると感じなくなってきてしまうのかもしれませんが、自然豊かな湯西川を自慢できます。

バドミントン練習試合

土曜日、栗山中学校とバドミントンの練習試合を行いました。
全生徒が全力で闘っていました。
試合もさることながら、下級生にスコアの書き方や審判の方法を教えるなど試合以外の素敵な一面も見せてくれました。

もう,秋!?

 4年生の作った物語を本物にしようと裏山に入ると,そこには,赤くなったカエデと黄色くなった葉を見つけました。そういえばエゾハルゼミも泣き止んで,トンボも飛んでいるし,もう,秋?

避難訓練の一工夫

 過日,校内避難訓練が行われました。今回は,2つの工夫がありました。子どもたちが火災を想定した訓練を自分で避難経路を考えて避難しました。実施後に,避難経路とそこを選んだ理由をワークシートにまとめ,掲示しています。お互いにそれを見て,自分の経路と比べたり,優先した理由を確認し合っていました。指示がなくても自分で考えて避難できるようにという,行事担当者の一工夫でした。

虫歯にならないために

3・4年生の学級活動で虫歯にならないためにどうしたらよいかを考えました。

養護教諭の先生のご指導のもと歯の染め出しを行い、どこにみがき残しがあるか調べました。


歯のすきまや奥歯にみがき残しが多いことに気付き、歯と歯のすきまや奥歯をよくみがきたいという感想が見られました。

生徒総会

中学校では生徒総会が行われました。
例年は5月に開催していますが、今年は臨時休校の影響で本日の開催となりました。
1年間の活動内容を決める大切な話し合いとあって、生徒たちはみな真剣に参加していました。
この行事においても、ソーシャルディスタンスはしっかり守られています。

人権の花

人権の花を学校にいただきました。最初に、校長先生から人権についてお話しをいただきました。その後、小中学生が3班に分かれてプランターと歌壇にいただいたベゴニアの花を植えていきました。プランターの班では、最初に赤玉を入れて、次に培養土を入れて・・・と、会話しながら作業が進んで行きました。歌壇班では、植える前に土を軟らかくして、肥料を入れて・・・と、土を起こして溝を掘るのに多少苦労していました。時間と共に作業は進み、最後は見栄えよく植え付けることができました。これから、たくさんの花を咲かせていくのが楽しみです。
 

交通安全教室


小中合同の交通安全教室を行いました。
始めに校長先生がオリジナルの紙芝居を使って、「自分の命は自分で守る」ことの大切さについて話をしました。
児童生徒は、みな真剣に話を聞いていました。
その後、学校前の横断歩道を実際に渡って、安全な通行の仕方を確認しました。
「右・左・右・横断!」と大きな声で安全を確認して渡ることができました。

道徳リモート授業

中学3年生の道徳をリモート授業として、栗山中・三依中の3校合同で実施しました。パソコンの画面上に顔が映し出され、コミュニケーションを取りながら授業が展開されました。普段の授業よりも活発に考えを交流することができ、有意義な時間となりました。今後も、他の教科等でパソコンを用いた交流授業を行っていく予定です。

3・4年図工

3・4年生の図工の授業で絵の具の筆以外の道具を使っていろいろな模様づくりをして「自分いろがみ」を作っています。

絵の具をストローでふいて。

歯ブラシを使って。

ビー玉を使って。

どんな作品が完成するのか楽しみです!

春の蝉とマスクづくりと危機への対応!

 昨日,学校の窓を開けると春の蝉の声が聞こえてきました。臨時休業中には気づかなかったのですが,子どもたちの登校が始まると蝉も元気に泣き始めました。ようやく,湯西川の初夏の始まりです。
 臨時休業中に,職員全員が手作りマスクづくりをしました。「3密」を避けるために数日間に分けて,行いました。それは,休業明けにマスクがないという児童生徒がいた場合に,児童生徒が自分でマスクを作ることを勧め,職員がマスクづくりを指導するためです。職員はミシンの使い方に戸惑う場面もありましたが,しっかり(?)マスクづくりの達人になりました。(?)
 そして今日,さっそく生徒が担任の指導を受け,休み時間などにマスクづくりをしていました。危機に対して自ら行動できる児童生徒になってほしいと願っています。

湯西川小中学校学区のトンネル


湯西川小中学校の学区には、たくさんのトンネルがあります。出勤中に数を数えていると忘れてしまうくらいです。ある日、不思議に思ったことがあります。それは、「サカシトンネル」という名前です。高房・赤下・打越・上野・大岩八汐・天狗岩…全て漢字なのですが、ここだけがカタカナです。旧道を散策するとカタカナのトンネルに出会うかもしれません。湯西川は、奥が深いですよ。児童生徒のみなさん、誰か、この秘密を教えてください。

鳶だっ!

 朝,校庭から体育館の屋根を見上げると何かいました!
 2階の3年生の授業中に窓の外を見ると,大きな大きな鳶が屋根にいました。久しぶりの子どもたちの登校を見守るかのように鳶がしばらく校舎を見ていました。
 今年度最初の野生の生き物紹介でした。

学習相談日に向けて


18日から、「学習相談日」が始まります。
学校では、安心・安全な生活ができるように、教職員が一丸となって準備をしています。
校庭を整備し、体育や休み時間に思い切り活動ができるようにしました。
水道はしばらく使っていなかったので、毎日出しています。15日には、塩素の点検をします。
教室や廊下等の掃除をして、机や椅子は、アルコールで拭きました。
その他、どんなことが必要か、先生方は意見を出し合っています。
子ども達に会える日を楽しみにしています。

湯西川の春

 湯西川小中学校にも、春が来ました。校門を入ってすぐにの花だんに、スイセンが咲き始めました。今年は早めに咲いているようですが、丈が短いようです。用務員さんいわく「雪が少なかったためなのか、こんなに短いスイセンです。毎年、切り花にして昇降口に飾っていたのに、今年は飾れそうにありません。」近くには、よもぎやふきのとうもありました。子ども達がいない校庭ですが、木々や花々も学校が再開する日を待っているようです。