小来川小中学校(令和2年度)

2021年2月の記事一覧

鉄棒のメンテナンス

 2月17日(水)低鉄棒のメンテナンスをしました。やすりでみがいた後、使いやすいように仕上げました。少しの間、使用禁止になっていますが、暖かくなる頃には使いやすくなっていると思います。

閲覧数が70万人に到達しました

 2月23日(火)小来川小中学校ホームページの閲覧数が70万人に到達しました。多くの方々にご覧いただきありがとうございました。令和2年度もあと1か月で終わります。今年度はコロナ禍で、学校生活や日常生活は制限させることが多くありました。来年度は、通常の教育活動も戻れることを願うばかりです。今後ともよろしくお願いします。

3学期授業参観

 2月19日(金)今年度2回目の授業参観が行われました。今回は保護者の方の参加型の授業が多かったです。保護者の方も楽しそうに、お子さんと授業に参加していました。

英語の授業「大きなアルファベットを作ろう」

保護者の方といっしょに、体育館でミニサッカー。両者とも楽しく、必死にボールを追っていました。

「自分を見つめよう ~これからの自分について考えよう~」と題しての総合の授業。

進級や卒業を控え、自分自身を見つめるよい機会になりました。

英語の授業では、「これだれの?」と題して、持ち主を尋ねる表現や持ち主を説明する表現について会話を交わしました。

音楽で琴の演奏を行いました。琴の弾き方を教わり、「さくら、さくら」を演奏しました。

二社一寺見学

 2月18日(木)小学生は、校外学習で二社一寺見学に出かけました。日光市には世界遺産があります。こうした郷土の文化財を直接見聞することで、郷土を理解し、これまで以上に住んでいるこの場所に親しみを感じているようでした。

火鉢と写真の寄付

 2月12日(金)に本校の卒業生より、火鉢と写真を寄付していただきました。小来川中学校創立10周年記念として、当時勤務していたお父様が火鉢と昭和30年代の小来川の写真をお持ちになっていたとのことです。火鉢には、小来川教育振興会および小来川中学校PTAと刻字があります。本校にお立ち寄りの際には、ぜひご覧ください。

 

なわとび記録会

 2月16日(火)業間から3校時にかけて、小学生全員参加のなわとび記録会が行われました。

 今日まで、子どもたちは、体育の時間や業間のなわとび練習の時間に熱心に練習してきました。今日はその成果を発揮するときです。種目は、前跳び、後ろ跳び、あや跳び、交差跳び、二重跳び、後ろ二重跳び、あや二重跳びと1分間速跳びです。下学年の回数は、上学年の児童が数えます。上学年の回数は、児童や先生方が数えます。

 競技の説明を受ける子どもたち

 前跳びを頑張る小学生

 上手に後ろ跳びをする小学生

 二重跳びをする小学生

  

  

 各種目で、たくさん跳んだ小学生

 この約2週間、なわとびチャレンジカードに回数を書き込みながら、熱心に練習してきました。記録が伸びた人、難しい技が跳べようになった人、体力が向上した人など様々です。なわとびは全身運動ですので、バランスの良い体力向上が期待できます。これからも、風邪に負けない強い体をつくるため、ぜひ、続けてもらいたいです。

 

新型コロナウイルス感染症の陽性判明に係る市教委及び学校の対応の変更について(通知)

 2月15日(月)学校教育課より見出しの通知が届きました。通知は19日(金)に配布します。

(以下通知文)

 見出しの件につきまして、令和2年11月20日付通知の内容及び、対応の見直しを行いましたのでお知らせいたします。別紙のとおりの対応を基本といたしますので、前回の資料の差し替えとともにご理解ご協力をお願いいたします。

 本県は、2月7日をもって「緊急事態宣言の対象区域から除外されました。しかしながら、近県においても感染拡大に予断を許さない状況が続いていることを踏まえ、ご家庭におかれましても引き続き、感染防止対策に十分ご留意くださいますようお願い申し上げます。

 なお、令和3年2月8日時点における、本県の警戒度は「特定警戒」レベルであり、学校の行動基準は「通常登校」となっております。

リクライニング式長いすが配備されました

 新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策のため、これまで、サーキュレーター、網戸、空気清浄機などを整備しました。さらに、体調不良者に対応するためにリクライニング式長いすが配備されました。

 これで、会議室を第2保健室として使うことが可能となりました。

大きな地震

 2月13日(土)夜、大きな地震がありました。東日本大震災の余震とみられます。2月14日(日)午前10時現在、校舎内や通学路等は大きな被害はない模様です。念のため、気をつけて登校してください。

ハッピーバレンタイン

 2月12日(金)小学生と中学生はハッピーバレンタインとして、チョコレートを受け取りました。給食の特別デザートとしていただきました。

 おいしい給食のあとに、おいしくいただきました。たくさんの笑顔でハッピーになりました。

スキー教室

 2月10日(水)中学生は、スキー教室を実施しました。湯元温泉スキー場は、とてもよい天気で、前日降った雪が積もり、最高のコンデションでした。インストラクターの先生の指導もわかりやすく、午後には思うように滑れるようになりました。

寒くても換気大作戦

 新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策のため、換気は欠かせません。夏から整備を進めていた網戸は、多くの教室に整備することができました。ドアにも表示をして、空気の流れができるように工夫しています。

交流学習

 2月5日(金)小学生は、中宮祠小学校と国語の交流学習をしました。お互いに知っていたので、始めからうちとけることができました。画面の中で、発表や感想を交換しました。

バレーボールの試合

 2月5日(金)中学生は、体育の時間にバレーボールの試合をしました。中学生だけでは人数が足りないので、先生方も入っていただき、チームを組みました。試合が進むほど白熱してきました。中学生は体育の時間の学んだ技術を、先生方はこれまでの経験を、披露する機会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立志式

 春一番が観測された2月4日(木)、優しい春の風を感じながら、希望の光に包まれた教室で、厳粛な立志式が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 未来への希望を自身の言葉で発表することができました。本日の想いを胸に、これからも充実した学校生活を送ってほしいと思います。

 

♪ 小学生 MUSIC CLASS 箏を弾いてみました ♪

♪ 1月28日(木)音楽の時間

 日本に伝わる楽器、箏・三味線・三線の音楽を鑑賞して、日本の音楽に親しみました♪

今回は奈良時代に中国から伝来した楽器、箏に挑戦です。

            ♬♬♬【さくらさくら】♬♬♬

♬ではまず、 ツメをはめます ♬

♬そして、座る位置を決めて正座します♬

♬姿勢を正して♬準備は大丈夫かな?

    さあ、雅(みやび)の世界へいきましょう♬♬♬

♬さん、はいっ♬♬      ♬~さくら~♪さくら~♬

              ♬はなざ~か~り~♬

♬♬わかったこと♬感じたこと♬思ったこと♬考えたこと♬♬

 ♬最初は難しかったけれど、【さくらさくら】の音を覚えることができました♬たてに書かれた楽譜を見たのは初めてです♬弦が13本ありました♬おことは、竜に見立ててあるので、竜頭、竜尾という名前がついている場所があることがわかりました♬お箏の音楽は、守り神をよんでいるようでした♬お祭りでお箏を弾いて、竜の神様をよんでいるのだと思います♬百人一首の世界みたいでした♬お箏は、美しい音でした♬

2月の集会

 2月3日(水)小中合同の集会が行われました。

 まず初めに表彰伝達です。最初に、上都賀地区理科展覧会の表彰です。小学生による「エビガラスズメのひみつ」という作品が、最優秀賞に選出されました。一人一人に校長先生から賞状をいただきました。同じく理科展で小学生が「イシクラゲの駆除」という作品で優秀賞に選ばれました。そのほかにも科学賞に選ばれ賞状をいただいた小学生がいました。 

 続いて、歯の治療が済んだということで小学生が表彰されました。小学生が「善行篤行少年」の表彰を受けました。

 続いて、小学生が国語の学習で調べてまとめたことの発表がありました。題名は「小来川のよいところ」です。

 小来川のよいところとしておいしい米が収穫できること、おいしいそばが収穫できお店もあって遠くからお客さんが来てくれることが挙げられるという発表でした。

 小来川に住んでいる上記のめずらしい生き物は、レベルは低いが絶滅危惧種とされています。

 先生方に「小来川のよいところは?」とお聞きすると、自然が豊かで人が優しいという声が多かったようです。

 美しい川 

 これから、わたしたちは、この小来川の良さを守りながら、よい伝統を受け継いで行きたいと話していました。

 生徒会長より、生活習慣についての発表がありました。

 児童生徒会でよりよい生活習慣を身につけるためにはどうしたらよいかについて話し合ってきました。特に、スマホ視聴やゲームに時間をとられ、寝る時刻が遅くなり、睡眠不足の児童生徒が多いという点についてです。

 話し合った結果、次のようにしようということが決まりました。

 〇 スマホやゲームは8時30分までにやめる。

 〇 寝る時刻・・・1・2年生は9時まで  3・4年生は9時30分まで 5・6年生は10時まで 

          中学生は10時30分までに寝る。

 来週1週間、寝た時刻、起きた時刻、ゲーム・スマホ・タブレットの合計時間を記入する取組をします。

 以上のような、児童生徒会で話し合って決まったことについての発表でした。

  最後に校長先生より3つの話がありました。

1 生活習慣改善について

 今、生徒会長から話がありましたが、授業中、眠そうにしている人を見かけることがあります。十分睡眠をとるために早く寝るようにしましょう。

2 最後までやりきることの大切さについて

 以前にも話したことですが、やろうと思ったことを最後までやりきっていますか?途中でやめてしまうのではなく、めあてを決めて始めたことは、最後までやりきりましょう。

3 地域に明るい話題を発信するための看板設置の協力依頼について

 小来川地区に設置されている、下のような看板が古くなり見にくくなっています。地域、児童生徒会、学校で協力して看板の改修をしたいと生徒会長と話し合いました。みなさんも協力してもらえますか?(児童生徒はうなずいて同意する。)

 そこで、看板に書く内容を皆さんに考えてもらって内容も新しくしたいと思います。いいですか?(児童生徒はうなずいて同意する。)プリントを配りますので「2つの標語」をお家の方といっしょに考えていただき、そのうちの1つを看板に記入したいと思います。看板は先生を中心に作っています。

 コロナ禍で我慢をしいられる生活が続いていますので、この看板を見ていただくことにより、地域の方に明るい話題を発信しましょう。

  

 今回の集会では、理科展での活躍等、児童・生徒が自分たちの生活習慣改善、6年生の小来川のよい点についての発表、地域に新たに看板を設置して明るい話題をという盛りだくさんの内容でした。児童生徒のさらなる向上と地域の発展を願います。

部活動の活動再開について

 栃木県は、新型コロナウイルス感染症対策における「緊急事態宣言」が解除される見通しです。学校では、これからも感染症予防対策を最優先にしつつ教育活動を実施していきます。
 部活動については、2月7日(日)まで中止でしたが、緊急事態宣言が解除されるので、当面の間、水曜日を除く平日の17時まで活動する予定です。

豆まき集会

 2月2日(火)、「コロナ鬼退散祈願節分会」と名付けて、豆まきを行いました。栃木県はだいぶおさまってきたとは言え、まだまだ油断はできません。そこで、児童生徒会で話し合ってコロナ感染予防とコロナウイルス撲滅を願って児童・生徒・教職員総出でコロナ鬼退治のための豆まきをしました。

 生徒会長から開会の宣言がありました。

 

 児童生徒会と先生で作った紙製の升に豆が入っています。

 いよいよ「塁」赤と「お堂の鬼」青(鬼滅の刃より)が登場しました。

 

 小学生がまず豆を投げました。

 

 鬼たちも強気です。

 豆が命中して、鬼がたじたじです。

 鬼は逃げ腰です。

 子どもたちは攻撃の手を休めません。

 ついに鬼たちは逃げていきました。

 鬼が去ったら、豆をおいしくいただきました。 

  年の数だけ、消毒をしてからいただきました。

  児童生徒会は、ゴミの回収をしています。

  最後に校長先生から「鬼とは何ですか?」という質問をいただきました。そして「鬼とは、目に見えない物」「一人一人の心に潜む物。」で「やらなければならないことをやりたくないな。」など怠け心などが潜んでいることを話されました。

 この集会を通して、子どもたちがやらなければならないことを後回しにせず、実行できる人になってほしいと思います。また、早くコロナ感染が終息し、平穏な生活が戻ってほしいと願っています。

なわとび練習始まる

 2月1日(月)から、冬の体力作りとしてなわとびの練習が始まりました。小学生が全員、業間の時間に体育館に集まりました。10分以内ぐらいの短い時間ですが、一人一人自分のめあてをもって練習に励みます。先生方もいっしょに練習しました。

 まず、整列して担当の先生から説明を聞きました。

 元気いっぱい小学生 二重跳びをできる子もいました。

 担任の先生から教えてもらいながら練習していました。

 丸くなって、仲良く練習できました。さすが、いろいろな技を披露していました。

百人一首大会

 1月29日(金)小学生と中学生は、百人一首大会を開きました。例年は、何人かのグループで札を取り合いましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、1対1の対決となりました。読み札が読まれると、張り詰めるような緊張感がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

池の水

 最近、池の水が少なくなってきていました。水源地からの水が止まっていたためです。職員が水源地の様子を確認し、修復しました。池には水が戻りました。