小来川小中学校(令和2年度)

2021年1月の記事一覧

国語の交流学習

 1月28日(木)小学生は、zoomを使った中宮祠小学校との国語の交流学習をしました。教科書の説明文を読んで考えた、「新しい数え方」を発表し合いました。おもしろい数え方に、お互いに感心していました。意見の交換もできて、短かったけれども充実した時間になりました。

パンジーの苗植え

 1月27日(水)、小学生と先生でパンジーなどの苗植えをしました。9月中旬に種をまいたパンジーなどが約4か月で小さい苗に育ちました。発芽率が低く思ったほど大きな苗に育ちませんでしたが、それでも100以上の苗を植えることができました。

 担当の先生から植え方の説明を受ける子どもたち。

 一つ一つ、丁寧に植えました。

 先生といっしょに植えました。

 みな熱心に植えました。

 中学校の昇降口の前の花壇にも植えました。

 これから、色とりどりの花をたくさん咲かせて、子どもたちの心を和ませてほしいなと思います。

登校班編成

 1月26日(火)小学生は、登校班編成をしました。6年生が卒業してしまうと、班の人数も少なくなります。6年生から、登校時に気をつけることのアドバイスをもらいました。

理科展コーナー

 現在、小学校の昇降口の近くに「理科展コーナー」が設置されています。理科の授業などで研究したものをまとめて、理科展に出品しました。その作品が展示されています。日常の疑問からはじめた研究は、興味深いものになっています。

部活動中止の延長について

 栃木県は現在も、新型コロナウイルス感染症対策における「緊急事態宣言」の再発令が出されている状況です。学校では、これまで以上に感染症予防対策を最優先にしつつ教育活動を実施していきます。
 部活動については、1月31日(日)まで中止でしたが、緊急事態宣言が解除されるまで原則として中止になります。

雪の朝

 1月25日(月)学校は雪の朝を迎えました。昨日の雪が残り、白くなった校庭は美しかったです。雪はすべり台もすべったようでした。動物の足跡だけが残っていました。

「新型コロナウイルス感染症患者発生時における任意によるPCR検査事業」について

 1月21日(木)市教育委員会事務局より、「新型コロナウイルス感染症患者発生時における任意によるPCR検査事業」についての通知が届き、22日(金)に配布しました。小中学校の児童生徒又は教職員が、新型コロナウイルスの感染症患者であることが判明した場合、児童生徒がPCR検査を受けることができる事業です。くわしくは通知をご覧ください。

いつもと違う読み聞かせ・答え

 昨日の答えを発表します。いつもは図書ボランティアの方々に、読み聞かせを行っていただいていますが、昨日は担任の先生が行いました。いつも一緒にいるけれども、また別の雰囲気で小学生は熱心に聞いていました。でも、いつもの読み聞かせに戻ってほしいと願っています。

資源物回収ありがとうございました

 1月17日(日)今年度2回目の資源物回収がありました。収集場所には、地域の方々が協力してたくさんの資源物が運び込まれました。それらを子どもたち、PTA、教職員で整理したり、積み込んだりしました。新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策を行っての実施となりました。ご協力ありがとうございました。

 

 

睡眠について

 1月14日(木)小学生は、睡眠についての話を養護の先生から聞きました。生活習慣アンケートの結果から、睡眠時間については、よいと考えている時間に眠ることができていないことがわかっています。睡眠時間がきちんととれないと、影響があることがわかりました。

 

緊急事態宣言の再発令について

 1月13日(水)栃木県は2月7日(日)まで、新型コロナウイルス感染症対策における「緊急事態宣言」の再発令がありました。学校では、これまで以上に感染症予防対策を最優先にしつつ教育活動を実施していきます。これに伴った変更点をお知らせします。
①部活動
 緊急事態宣言中の部活動は1月31日(日)まで中止とし、2月1日(月)~2月7日(日)については状況を見て連絡します。
②学校開放
 現在、市スポーツ振興課より、校庭・体育館等の貸し出しは中止と連絡を受けています。スポーツ少年団の活動も中止となっています。

 なお、資源物回収は、感染症拡大防止の対策を十分に行い実施する予定です。

生活習慣アンケート結果連絡

 1月12日(火)小学生と中学生は、2学期に行った生活習慣アンケートの結果を先生から聞きました。現在の状況と、よいと考える状況を見比べてみました。ずいぶん違っていることに気づきました。これからどうしていったらよいかを考えていきます。

第3学期始業式

 年が明けました令和3年1月8日(金)始業式が行われました。コロナウイルス感染が広がり、本県の警戒度は「特定警戒」レベルに引き上げられています。臨時休業もありえるかもしれないと心配していましたが、無事始業式が行われ学校生活が再開しました。

 校長先生の話です。まず、冬休みの振り返りをしました。「楽しいことがあった人?」「うれしいことがあった人?」「おもしろいことがあった人?」との質問に対して、児童・生徒は〇✕で答えていました。コロナ禍で例年のように出かけたり、親戚で集まる機会も少なかったりしたからでしょうか。「楽しい・おもしろい」は少なかったように感じました。「うれしいこと」はほとんどの子が〇でした。やはり、どんなときもお年玉はうれしいのでしょう。

 

 次に、3学期にがんばってほしいこととしてやる気の話をしました。気球(やる気)を高く上げるためには、気持ちだけでなくて、いろんなことを最後まで終わすことが大切だと話しました。何事も中途半端で1つのことをやり遂げなければ、気球のおもりがとれず、気球は高く上がることができません。完了するまでやり通せば気分がすっきりし、気球(やる気)も高く上がります。始まりから終わりまでやり通しましょうと話しました。 

 

 最後に、本県の「特定警戒」について話しました。感染予防をしっかりして、気をつけながら勉強してほしいと結びました。

 式の終わりに、小学校の校歌と中学校の校歌を小中学生で、感染拡大防止をしながら一緒に歌いました。入学したばかりの1年生がどちらの歌詞もおぼえて、大きな声で歌えているのに感動しました。