小来川小中学校(令和2年度)

カテゴリ:今日の出来事

生活習慣アンケート結果連絡

 1月12日(火)小学生と中学生は、2学期に行った生活習慣アンケートの結果を先生から聞きました。現在の状況と、よいと考える状況を見比べてみました。ずいぶん違っていることに気づきました。これからどうしていったらよいかを考えていきます。

第3学期始業式

 年が明けました令和3年1月8日(金)始業式が行われました。コロナウイルス感染が広がり、本県の警戒度は「特定警戒」レベルに引き上げられています。臨時休業もありえるかもしれないと心配していましたが、無事始業式が行われ学校生活が再開しました。

 校長先生の話です。まず、冬休みの振り返りをしました。「楽しいことがあった人?」「うれしいことがあった人?」「おもしろいことがあった人?」との質問に対して、児童・生徒は〇✕で答えていました。コロナ禍で例年のように出かけたり、親戚で集まる機会も少なかったりしたからでしょうか。「楽しい・おもしろい」は少なかったように感じました。「うれしいこと」はほとんどの子が〇でした。やはり、どんなときもお年玉はうれしいのでしょう。

 

 次に、3学期にがんばってほしいこととしてやる気の話をしました。気球(やる気)を高く上げるためには、気持ちだけでなくて、いろんなことを最後まで終わすことが大切だと話しました。何事も中途半端で1つのことをやり遂げなければ、気球のおもりがとれず、気球は高く上がることができません。完了するまでやり通せば気分がすっきりし、気球(やる気)も高く上がります。始まりから終わりまでやり通しましょうと話しました。 

 

 最後に、本県の「特定警戒」について話しました。感染予防をしっかりして、気をつけながら勉強してほしいと結びました。

 式の終わりに、小学校の校歌と中学校の校歌を小中学生で、感染拡大防止をしながら一緒に歌いました。入学したばかりの1年生がどちらの歌詞もおぼえて、大きな声で歌えているのに感動しました。

あけましておめでとうございます

 あけましておめでとうございます。冬休みのため、学校は静かなお正月になっています。

 12月29日(火)栃木県新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され、新規感染者がさらに拡大し、新規感染者数等の指標が特定警戒レベルになり、深刻な医療提供体制の機能不全を招くリスクが高いことから、全体の警戒度レベルを「特定警戒」に引き上げるとの発表がありました。今後の情報等が届き次第、マチコミ等で連絡します。

閲覧数が60万人に到達しました

 12月31日(木)小来川小中学校ホームページの閲覧数が60万人に到達しました。多くの方々にご覧いただきありがとうございました。令和2年も終わります。コロナ禍での日常生活は制限させることが多く、子どもたちの将来が心配されます。来年は、通常の教育活動ができることを願うばかりです。今後ともよろしくお願いします。よいお年をお迎えください。

年賀状を書きました

 小学生は国語の最後の授業として、郵便局からいただいた年賀はがきを使って、年賀状の書き方の学習をしました。郵便番号や住所、宛名の書き方や、裏面の文章の書き方を学びました。書き終えてから、学校の入り口の郵便ポストに投函しました。

 

  

 

 

 心のこもった年賀状が書けました。年賀状を書く練習にもなりました。