給食室から

日光市産とちぎの星を味わいました

 給食で「日光市産米とちぎの星」を味わいました。とちぎの星は、皇位継承の大嘗祭で献納された品種のお米です。

食の大切さを家庭で話し合う機会にしてほしいと、日光市農政対策協議会から学校給食に提供していただきました。

 3年生は、よく噛んで味わうとだんだんお米の味が変わっていくことに注意しながら食べていました。「どんどん甘みがでる。」「香りがいい。」「もちもちしている。」などの感想が出ていました。

 他のクラスでも、給食の時間の放送で今日のお米について知り、「ツヤツヤしていて美味しそう。」「よい香りがする。」などと、楽しみながら地域の恵みを味わいました。

つやつやのお米