日誌

2022年2月の記事一覧

モンゴルの響きを感じて

 本日は、「社会と協働して創る授業」事業の一環として、那須のモンゴリアンビレッジから、二人の講師をお招きした授業がありました。参加したのは、4~6年生です。

 はじめに、モンゴルの様子についてのお話を聞きました。ゲルという移動式の家をはじめ、モンゴルの生活の様子がとてもよく分かりました。青く美しい空がとても印象的です。

 

 

 

 

 

 

 代表の児童が、モンゴルの民族衣装を着ました。

 

 

 

 

 

 

 また、モンゴルから来日しているプロの演奏家の方の馬頭琴などの演奏を聴きました。馬が鳴いているような様子や走る様子を表した曲は、まるで馬がその場にいるかのような表現でした。最後には、馬頭琴の演奏に合わせ、モンゴルに伝わる、一人で2つの声を出す歌い方も披露されました。

 

 

 

 

 

 

 わずか45分間でしたが、子どもたちにとって、モンゴルという国がぐっと近づいた時間になったのではないかと思います。

 

今年度最後の共遊び

 今日は、今年度最後の「共遊び」がありました。普段から休み時間には学年関係なく仲良く遊ぶ姿がたくさん見られる落合西小ですが、今日の昼休みは、1~6年生で構成される「ひいらぎグループ」で遊びます。

 前回の共遊びの終わりに、6年生が中心となり、次の遊びは何がしたいか話し合いました。今日は、各グループ、その遊びを実行します。こおりおにやボール当ておに、ボールけりなど、上級生も下級生も先生も入り混じって思い切り遊んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 共遊びの終わりには、グループみんなで記念撮影をしました。

 5時間目。体育館に行ってみると、5年生が、24日の新入生保護者説明会の会場準備をしていました。みんなで力を合わせてがんばっていました。

 

 

 

 

 

 

 5年生は、6年生がこれまで行っていた仕事を少しずつ引き継いでいます。

 6年生の教室に行ってみると、算数の学習をしていました。教科書をのぞくと、何と、「中学校体験入学コース」のページをやっています。小学校で学習したことを生かして、中学校で学ぶことを少し先取りして挑戦していました。

 

 

 

 

 

 

 みんな真剣に解き方を考えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 卒業まであと、17日。修了式まであと、20日。日々の子どもたちの姿に、どの学年も少しずつ進級・進学が近づいてきているのを感じます。

 

1年生 みんなで楽習(*^▽^*)

2月の24日,25日は学力テストです。1年間の学習の総まとめということで,各学年集中して学習に取り組んでいます。

1年生は,初めての学力テストということで,ドキドキしながら準備を進めています。

毎年行われる学力テストの特徴として,とにかく読む文量がとても多いことがあります。速読の練習として,「早口音読」,「指を使ってしっかりたどりながら読む」,「文節を意識して読む」,「時間を計る」などを行っています。

普段は,楽しみながら学習に取り組むことが多い1年生ですが,個人で集中して取り組む時間も多くとるようにしています。

時計も一日に何度も読むようにしています。

 

あきらめず,柔軟に考える力をつけるために,言葉遊びやパズル式などいろいろな学習に取り組んでいます。

どんな学習にも楽しんで取組む(楽習)する姿を見て,1年生のたくましい成長を感じ,とても頼もしく感じました。

あと約一週間,みんなでがんばろう!!

雪の落西小!

 今季初めて校庭が真っ白になりました。

 子どもたちは、「ひいらぎタイム」を今か今かと待ち構えています。「ひいらぎタイム」になると、あっという間に子どもたちが外に飛び出していきました。

 子どもたちは、元気いっぱいに雪の感触を楽しんでいました。

 本日の下校は、マチコミでも連絡した通り、安全を考慮し、6校時は行わず、全校生一斉下校といたします。

1・2年生 ブロッコリーの収穫(*^▽^*)

9月下旬に植えたブロッコリーがこんなに大きくなりました!

苗を植える時期が少しずれてしまったことにより,一般的なものに比べて少々小ぶりですが、、、

子どもたちは,「スーパーに売っているブロッコリーと同じだ!」「できたー!」「大きい!」「美味しそう(*^▽^*)」と大満足。

1・2年生で協力して,収穫をしました。働くことや畑作業が大好きな1・2年生,あっという間に収穫が終わりました。

とても小さいものも含めると,60個ほど収穫することができました。

みんなで,ワークスペースに運び,じゃんけんをして,仲良く分けっこしました(*^▽^*)

週末に早速調理して味見をしてくださったご家族もあったようで,

「柔らかくて美味しかったよ(*^▽^*)」と話してくれた児童もいました。

寒くても、元気!!

 寒さ厳しき折、そして、新型コロナウイルス感染拡大による教育活動への制限がある中でも、子どもたちは毎日元気にがんばっています。

 今日は、そんな子どもたちの3学期の学校生活の一場面を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 冬と言えば、版画です。どの学年でも発達段階に応じた作品づくりに取り組みました。2・3年生は、紙版画に挑戦しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 冬と言えば、なわとびです。1月中旬には、各学年で、なわとび大会が実施されました。持久跳びや、何種類かの技跳びで一定時間に何回跳べるかに挑戦しました。

 写真は、1年生と6年生のなわとび大会です。1年生の回数を6年生が数えてくれます。6年生がたくさん跳ぶ姿は、1年生の憧れになったことでしょう。

 2月に入ってからは、「なわとび検定」にチャレンジしています。一人一人が自分の目標に向けて、できる種目を増やしているところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 冬と言えば、凧揚げです。1年生は、生活科で凧に思い思いの絵を描きました。風が程よくある日に、みんなで凧揚げを楽しみました。校舎よりもっともっと高く、凧が揚がっていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 冬と言えば、サッカーです。どの学年も体育でサッカーに挑戦していますが、今日は、5年生と6年生の合同体育があり、サッカー対決をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 冬とは関係ありませんが、今日は、4年生が「外国語活動」の時間に、ピザショップを開いて、英語を使ってやり取りをしていました。

 新しい学習指導要領の実施に伴い、本校では、5・6年生は外国語科、1~4年生は外国語活動を行っています。本校に勤務するALT(英語を母国語とする先生)と廊下で会った時に、子どもたちが英語でやり取りする姿も見られるようになってきています。

  毎日、子どもたちは新しいことにチャレンジしています。