ヒイラギモクセイ

2007年12月の記事一覧

角がとれて丸くなる

 先日、北九州の方からお電話をいただきました。「落西小さんのヒイラビモクセイの葉の縁は丸いですか。それともギザギザですか。」と。「丸いです。」と答えましたら「やっぱり、そうですか。老木になると葉の縁がギザギザから丸くなるんですよ。」
 それにしても、おもしろいことです。左の写真は樹齢450年の木、次はその木から生えた今年の新芽、3枚目は樹齢10年の木です。
 はたして、何年目から丸くなるのでしょうか?

IMG_3815.JPGIMG_3816.JPGIMG_3819.JPG
0

寒さに耐えて

 12月26日午前8時気温はマイナス2度。今日から冬休みです。子ども達のいない学校は寒々としています。根が出たばかりの挿し木と推定樹齢450年の老木と樹齢10年の植樹したての若木がこの寒さに耐え、無事に春を迎えられますように。

CIMG3302.JPGCIMG3306.JPGCIMG3310.JPG
0

ヒイラギモクセイ挿し木より発根

 茶色くなった挿し木を抜きました。もちろん根は出ていません。4本ばかり抜いた後、間違って抜いた元気な挿し木から、もやしよりも太く丈夫な根が出ていました。毛根かと思っていましたので、驚きました。また、そうっと植えなおしました。
CIMG3184.JPGCIMG3186.JPGCIMG3187.JPG
0

ヒイラギモクセイ二世植樹

 樹齢10年になるヒイラギモクセイの直系を植樹しました。この木は10年前、種がこぼれ、出てきた小さな芽を当時の教頭先生がご自宅で大切に育てられていたものです。高さは1、5?。「親より大きくなりますように。元気で育ちますように。」と全校児童がシャベル1杯ずつ土をかけていきました。
CIMG3132.JPGCIMG3139004.JPGCIMG3156.JPG
0