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楽しかったひいらぎデー

12月5日(金)に、待ちに待ったひいらぎデーが行われました。

子供たちは、異学年の児童同士・保護者の方・地域の方とのよりよい交流ができるためにはどのような活動がよいかを考え、縦割り班ごとに準備を進めてきました。

「ファンタジークリスマス迷路」のブースでは、段ボールで作った迷路が登場。ゴールには、手作りのクリスマスツリーと折り紙のプレゼントが待っていました。

「わくわくクリスマス工作」のブースでは、木の実や折り紙を使ってツリーやリースなどのクリスマスらしい工作を作ることができました。お客様に丁寧に教える姿が見られました。

「たのしくわくわく落西まつり」のブースでは、射的、輪投げ、ヨーヨー釣りのコーナーがありました。幼児・児童・大人でルールを変えたり、くじ引きを用意したりしてありました。

どの班も、誰もが楽しめるよう様々な工夫がされていました。同じ班の友達と準備を進める中で、本校の児童に育てたい「問題を解決する力」「対話する力」「やり抜く力」を育むことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、学校運営協議会を母体としたひいらぎデー実行委員会による「ほかほか焼きいも」と「どれだけ知ってる?落西ビンゴ」も行われました。自分たちが収穫したサツマイモを焼きいもにして食べることができて、「甘くておいしい!」「最高!」などの声があちらこちらから聞こえてきました。ビンゴでは、落西に関する様々なクイズを答え、新たな発見をすることもできました。

実行委員会の皆様には、当日までの準備において多大なるご尽力をいただき本当にありがとうございました。

子供たちにとって楽しく思い出に残る行事となりました。