日誌

総合的な学習の時間「ともに生きる」(5年生)

 5年生は、現在、「総合的な学習の時間」に、「ともに生きる」という学習で、福祉に関することを学んでいます。その中で、高齢者についても学びます。

 今日は、学習の一環として、おじいさん、おばあさんと一緒に過ごしたり話したりすることを通して、おじいさん、おばあさんの思いや考えなどを学びたいと考えた子どもたちが、交流会を開催しました。

 自己紹介の後、予め考えておいた質問に答えていただきました。

 次に、いっしょに遊びました。坊主めくりや子どもたちが作成したすごろくを一緒に楽しみました。

 「〇×クイズ」も楽しみました。

 歌と合奏も聴いていただきました。

 最後に、みんなでこの時間を振り返りました。子どもたちからも、おじいさん、おばあさんからも、素敵な言葉がたくさん出てきました。

 いろいろなお話をしたり、一緒に遊んだりと、楽しい時間を過ごす中で、子どもたちは、おじいさん、おばあさんのことを一層身近に感じることができたのではないかと思います。

 御参加いただきました皆様、大変ありがとうございました。