日誌

第2回家庭教育学級

 今日は、今年度2回目の家庭教育学級がありました。1・2年生と保護者が参加して、「親子ふれあいゲーム」を楽しみました。

 まずは、講師の方の動きに合わせて手拍子をします。拍手をしてはいけない場面でうっかり拍手をして、笑いが起きます。

 次に、体全体を使って親子でじゃんけんをしたり、新聞紙を使ったじゃんけんをしたりと、いろいろなじゃんけんに挑戦しました。子どもたちも保護者の方も、どんどんいい表情になっていきます。

 拍手した数と同じ数のグループを作り、そのメンバー間で自己紹介をしました。好きな食べ物や漫画なども話します。

 最後に、じゃんけん列車を行い、みんなで手をつなぎ、大きな円を作りました。

 その間にも、体を使って疲れた保護者の肩もみをしたり・・・。ぎゅっと抱きついたり・・・。互いの素敵なところを伝え合ったり・・・。親子で様々に触れ合う姿があり、とても素敵な光景でした。

 終わって、教室に帰る子どもたちの表情は、名残惜しそうでもあり、とても満足した様子でもありました。

 この家庭教育学級を機に、これからも、親子で触れ合う時間を大切に、そして、1・2年生の保護者同士のつながりを大切にしていっていただけたら、幸いです。

 日光市生涯学習課の福田様、佐藤様、1・2年の学年委員さん。楽しい時間をありがとうございました。

 昨日の放課後に、6年生が教職員への「感謝の会」を開いてくれました。校舎全体を使って、「かくれんぼ」をしました。6年生は見つけるのが上手でした!みんなで隠れていたので、写真が撮れなかったのが残念です。最後に、メッセージカードももらいました。心のこもったプレゼントに感激しました。

 6年生、素敵な会を開いてくれて、ありがとう!