きぬっ子だより

4年生 学活「自分の歯にあったみがき方」

6月17日(火)、4年生の学級活動の時間に、養護教諭による「自分の歯にあったみがき方」についての授業を行いました。

この授業では、自分の口の中の状態を鏡で確かめた後、「染め出し液」を使って自分の歯の汚れを確認しました。鏡を見ながら赤く染まった部分をチェックし、どこが磨き残しやすいのかを一人ひとりがしっかり把握しました。

その後、自分の歯並びにあったブラッシングを考え、実際に丁寧に歯を磨く練習しました。「こんなに赤くなるなんてびっくりした」「奥歯の裏がうまくみがけていないことに気づいた」「歯と歯茎の間がうまく磨けていなかった」など、自分の磨き方を見直すきっかけとなり、子供たちは歯みがきの大切さを改めて実感していました。

 

 

 

最後に養護教諭に、チェックしてもらいました。

 みんなとっても上手に磨けました花丸