日誌

書きそんじハガキがありましたら、学校へ!&ロイロノート研修

 本校では、昨年度からユネスコの世界寺子屋運動に賛同して書きそんじハガキの御協力をお願いしています。世界寺子屋運動では、うっかり書きそんじてしまった郵便ハガキや年賀状、使っていない切手など、こうした「タンス遺産」を集めて募金にかえ、学びの場を世界に広げていく運動を行っています。11枚の書きそんじハガキで、子ども一人がひと月学校へ通えます。書きそんじてしまった郵便ハガキ、買い過ぎて余ってしまった年賀ハガキ、印刷ミスしてしまった年賀ハガキ、古くて使用しないなどの理由で投函されていない未使用ハガキ、使っていない切手がありましたら、休み明けに回収ボックスにお持ちください。私も古い年賀ハガキと印刷ミスした年賀ハガキを昇降口のボックスに投函しました。

 午後は、市教委が主催するウィンターワークショップに希望する職員が参加しました。学校からだけでなく在宅で参加した職員もいます。研修参加の仕方もこの1年で大きく変化してきています。今回はタブレットの中に入っているロイロノート・スクールの活用講座の基礎編と応用編でした。ロイロノートの様々な活用について知ることができました。私もいろいろ試してみたいと思います。これからの学習に広がりがあることを実感しました。ぜひ、保護者の方もお子さんと一緒にロイロノートにふれてみてください。

 明日から学校は閉庁日に入ります。緊急事態で何かありましたら日光市教育委員会(☎21-5181)に御連絡ください。

 それでは、児童の皆さん、保護者の皆様、地域の皆様、良いお年をお迎えください。