日誌

馬頭琴の演奏を聞きました。


 1月31日(金)に2年生は国語で学習している「スーホの白い馬」に出てくるモンゴルの生活についてのお話を聞いたり、モンゴルの伝統的な楽器「馬頭琴」の演奏を聴いたりしました。
 馬頭琴の弦は遠目では2本に見えますが、実際には馬のしっぽの毛を100本以上束ねており、弾く人に合わせて本数を変えるそうです。馬頭琴は美しい音を出すだけではなく、馬の鳴き声も表現でき、魅力がいっぱいの楽器だと知ることができました。
 「モンゴルに行ってみたいな♪」「スーホもあんなふうに弾いていたのかな。」と子供たちはたくさんの感想を持ったようです。とても素晴らしい時間になりました。