日誌

薬物乱用防止教室(6年生)

 学校薬剤師の長谷川先生をお迎えし、6年生が薬物乱用防止の授業をしました。学習した内容は二つあります。一つ目は、シンナー・大麻・覚醒剤などの薬物が、身体に及ぼす重大な影響についてです。そして二つ目は、日常服用している薬の正しい飲み方についてです。お茶やジュースで服用した場合の影響を実験をとおして学習したので、子どもたちはきちんと水で服用する必要性を痛感しました。

 本校では、4年生でがんセンター神山医師による「喫煙防止教室」、5年生で栃木県警きらきら号による「薬物乱用防止教室」、6年生では学校薬剤師長谷川先生による「薬物乱用防止教室」を実施しています。このように繰り返し薬物の危険性を学習することで、生涯にわたり誤った判断をしないことを願っています。授業に際して、ご協力いただいた皆様には心より感謝申し上げます。

   

 薬物の危険性について説明しています     代表児童による実験の様子

       

       ジュースやコーラで薬を服用すると(実験)