令和７年度 大沢中ニュース

上都賀地区の理科の先生方が来校され、１年生の理科の研究授業が行われました。

音の大きさや高さと振動の関係について学び合う授業でした。主体的、協働的に学び合う姿が見られました。

助産師の先生と本校養護教諭を講師とし、２年生の思春期講話を実施しました。

思春期の体の様子や特性、男女交際について、具体的に教えていただきました。自分で考えることの大切さが伝わる授業でした。講師の先生方、ありがとうございました。

１年生の家庭科（裁縫）の授業に、２名のボランティアの方にお越しいただきました。玉留めの仕方や縫い方等を支援していただき、スムーズに授業を進めることができました。ありがとうございました。

生徒会主催による全校奉仕活動が行われました。各委員会ごとに活動場所に分かれ、日頃お世話になっている校舎等の清掃や片付けを行いました。１０年以上続く伝統ある活動です。約1時間、協力しながら、集中して働く姿があとこちで見られました。３年生が中心となる大きな生徒会活動はこれが最後。しっかり伝統を下級生に受け継ぐことができました。

上都賀地区数学部会の先生方が来校され、２年生の数学の研究授業が行われました。

既習の事項をもとに、星形の頂点の角度の和が何度になるかを考える授業でした。

自分でじっくり考え、次にグループで話し合いながら考えを深める授業でした。

全員が意欲的に取り組むことのできた授業でした。

今年度も、１年生を対象に、講師の方々にご来校いただき、邦楽スクールコンサートが行いました。先生方の素敵な演奏をお聞きし、琴や尺八の特徴などを教えていただいた後、実際に琴に触れる機会をいただきました。

最初はなかなか難しそうでしたが、練習を繰り返し、全員で「荒城の月」を演奏することができました。１年生の、チャレンジしたいという思いがよく伝わってくる時間でした。

1年生が、学校閉鎖で延期になった校外学習に出かけました。

今回の学習は、那須ハイランドパーク内の施設等での職業体験です。班に分かれ担当するブースでの仕事を体験しました。全員が、意欲的に活動することができました。次年度のマイ・チャレンジにつながる貴重な体験となったようです。

明治安田生命よりサッカーボールを寄贈していただきました。三浦知良選手のメッセージも添えられています。ありがとうございます。

一昨日から学校が再開しました。生徒が戻ってきた学校は一気に活気付きました。

元気な姿があちこちに見られ、本当に安心しました。真剣に、そして楽しそうに学習に取り組んでいます。昼休みの校庭も大賑わいです。放課後は全校奉仕活動に向けての委員会活動を行いました。

１１月１５日（土）に予定していた吹奏楽部定期演奏会は

学校閉鎖のため延期させていただきます。