給食室から

全国学校給食週間 1日目

 全国学校給食週間は、学校給食の意義や役割などについて多くの方に知ってもらい、学校給食の充実と発展を図ることを目的として定められました。学校給食は、栄養バランスがとれた豊かな献立で、子供たちの健康や成長を支えています。また、地域の地場産物や食文化なども学ぶことができます。

 昨年は、日本で東京オリンピック・パラリンピックが開催されました。世界の食文化を学ぶ機会として全国学校給食週間に合わせて「世界の料理」を実施します。

 1日目はハワイの料理、ロコモコ丼でした。ご飯の上にハンバーガーのパティと目玉焼きをのせ、グレイビーソースをかけたハワイのソウルフードです。

 日本でも馴染みがあるハンバーグに目玉焼きの組み合わせだからか、給食当番もきれいに盛りつけてくれて、みんなで美味しくいただきました。