2012年11月の記事一覧
共遊び
久しぶりの共遊びです。
昼休みには、事前にグループごとに決めておいた遊びの計画に従って1年生から6年生がグループに混ざっている縦割り班で遊びを行いました。
おにごっこ、ドッチボールなどのほかに、缶けりをするところも見られました。遊びの仕方も「全児童一斉に校庭に出る」=「自分たちのグループの遊びだけではない」ため、声が伝わりにくかったり、見分けがつかなくなったりと遊びの仕方にも工夫が必要なのだなと考えながら遊ぶことになったと思います。
単に遊ぶにしても、そうやって、毎回よりよい遊びが展開できるように上級生が知恵を絞るよい機会になるのではないかと思いました。

昼休みには、事前にグループごとに決めておいた遊びの計画に従って1年生から6年生がグループに混ざっている縦割り班で遊びを行いました。
おにごっこ、ドッチボールなどのほかに、缶けりをするところも見られました。遊びの仕方も「全児童一斉に校庭に出る」=「自分たちのグループの遊びだけではない」ため、声が伝わりにくかったり、見分けがつかなくなったりと遊びの仕方にも工夫が必要なのだなと考えながら遊ぶことになったと思います。
単に遊ぶにしても、そうやって、毎回よりよい遊びが展開できるように上級生が知恵を絞るよい機会になるのではないかと思いました。
人権講話「又野亜希子さん」をお招きして
『ママの足は車椅子』等の著書をはじめ、絵本の製作や各地での講演で活躍される又野亜希子さんをお招きしての人権講話が開かれました。
又野さんは、不慮の交通事故で人生がガラッと変わってしまったのですが、最愛の娘さんをはじめ、周囲の支えを受けて今、新たな人生を歩まれています。
県外在住の方ですが、今回の講演のためにわざわざ本校のある日光市までお越しいただきました。
お話では、ヘレンケラーの言葉を借りて、障害は「不自由」だけれども、「不幸」ではないということを、実生活を通して説明してくださいました。
また、児童に向けて、3つのことを最後に伝えてくださいました。
?違いを認めること
?自分を信じること
?人間は1人では生きていけないこと
人間として生きていく上でのとても大切なことを改めて教えていただいた気がしました。ありがとうございました。

又野さんは、不慮の交通事故で人生がガラッと変わってしまったのですが、最愛の娘さんをはじめ、周囲の支えを受けて今、新たな人生を歩まれています。
県外在住の方ですが、今回の講演のためにわざわざ本校のある日光市までお越しいただきました。
お話では、ヘレンケラーの言葉を借りて、障害は「不自由」だけれども、「不幸」ではないということを、実生活を通して説明してくださいました。
また、児童に向けて、3つのことを最後に伝えてくださいました。
?違いを認めること
?自分を信じること
?人間は1人では生きていけないこと
人間として生きていく上でのとても大切なことを改めて教えていただいた気がしました。ありがとうございました。
持久走大会に向けて
例年12月上旬に行われる持久走大会。
今年は4日に実施予定ですが、それに向けて2週間ほどの練習が今日からスタートしました。学校では5分間走ですが、工夫して走る機会を増やせるといいと思います。
低学年は1000m、中学年は1500m、そして高学年は2000mの距離となります。それぞれの目標に向けて、がんばってほしいものです。

今年は4日に実施予定ですが、それに向けて2週間ほどの練習が今日からスタートしました。学校では5分間走ですが、工夫して走る機会を増やせるといいと思います。
低学年は1000m、中学年は1500m、そして高学年は2000mの距離となります。それぞれの目標に向けて、がんばってほしいものです。
社会科見学
3年生が、社会科の校外学習に出かけました。マルシチ醤油工場、鈴木園芸、フードオアシスオータニの3ヶ所を見学してきました。どの見学場所でも丁寧に説明していただき、大変勉強になりました。


4年生 社会科見学
11月14日,4年生は社会科見学で,板橋の二宮堀を見学にいきました。二宮尊徳が,農地の立て直しの為に取り組んだ仕事を学習した後に,今でも実際に残っている,板橋の二宮堀を見学しました。その当時の大変な苦労を考えさせられました。板橋在住の郷土史家の田邉博彬(たなべひろあき)さんから現地で詳しい説明を受けて大変有意義な学習になりました。他にも,栖克(すみよし)神社や一里塚などについても,説明していただきました。今後は,新聞作りをして,学習のまとめをしていきたいと思います。


