2016年1月の記事一覧

今日の読み聞かせは、いつも以上にわくわく･どきどき・・・だって１年生は「おっぱい」、動物のおっぱいのうちは笑顔いっぱいだったのですが、ママのおっぱいが出てきたとたん、（はずかしいー）（照れるー）最近まで飲んでたのね、とメンバーさんに言われ、はずかし、はずかし。ほっこり１年教室でした。　　次は３年生「ものしり五郎丸」えっ五郎丸！！白い犬でした。五郎丸大好きな私としては、白い犬の五郎丸にも惚れてしまいました。さらにさらに、今日は、都合の悪くなったメンバーさんに代わり、急遽ピンチヒッターの登場でこれにもわくわく。とっても素敵なピンチヒッターで、メンバーさんになってほしいな。

年明け一回目の移動図書です。
年末にたくさん読んだお友達はここでまた新たな本に交換。
返却された本をまた別の児童に借りてもらおうと、ブックス委員会の児童も張り切って呼びかけていました。
ビブリオバトルでもいかが？？

暖冬といったのはいつのことでしょう。
まとまった雪が降り、「休み時間に校庭で遊ぶ」というよりもつい、中に篭ってしまいがちの寒さが感じられる毎日です。
しかし、１月末は毎年なわとび大会と題して、いろいろな種目にチャレンジする期間。
雪かきしてできたスペースにジャンプ台がようやく設置されると、さっそく元気に練習する子供達の姿が見られました。

１・２年生の生活科の学習で「お正月の遊び」をおじいちゃん、おばあちゃんに教えてもらおうと、ご協力をお願いしました。すると、１･２年生のおじいちゃん、おばあちゃんに加え、学校支援ボランティアのみなさん（おじいちゃん、おばあちゃん世代？）もあわせて、２１名参加してくださいました。９時１５分から１１時１５分まで約２時間、はねつき、お手玉、けん玉、メンコ、おはじきなどの昔からの遊びを楽しく一緒に遊んでくださいました。あっという間に終わってしまい、子ども達はもっともっと遊んでいたかったようです。今度は自分たちだけで遊ぶそうです。前日の雪で足元が危ういのに、元気に参加してくださった皆様に、感謝、感謝です。子ども達と、参加してくださった皆様の笑顔が最高でした。

先日の突然の雪には本校も驚きました。
けれど、地域の方に除雪もしていただき、大助かりでした。本当にありがとうございました。
子ども達は子ども達で、休み時間に雪合戦！休み時間は大喜びで外遊びに出かけた児童がたくさんいました。

　３学期元気にスタートしています。１月１８日に今シーズン初めての積雪があり，びっくりしましたが，登校班で班長を中心に通学路を歩く姿が見られました。この雪で，児童の昇降口は長靴が並んでいます。短靴だとぬれてしまうので，はき換えようの靴下などの持参が必要です。
　校庭も雪が多くて，いつもお世話になっている福田耕一郎様が校庭に児童の歩く道を，雪かき車で，きれいにかいてくださり，感謝の気持ちです。そのほか，通学路なども地域の方がご協力くださった場所があり，児童の通学にとても助かりました。本当にありがとうございます。
　朝は３学期から気概をもって進めるように朝の１５分間ＮＨＫ朝ドラのテーマ曲「３６５日の紙飛行機」の曲が流れます。その後は力を入れている読書活動です。８時１５分から一斉に心を静めて熱心に本を読んでいます。
　また校舎の中は，児童の書いた書き初めが展示されていて堂々とした文字に心が凜とする思いです。また毎月「ＭＯＡ山月光輪花」の方々が，季節にあった美しい生け花を水盤に飾ってくださり，学校が大変明るくなっています。
　１月２５日から縄跳び週間が始まります。休み時間や体育の時間，熱心に自分の目標の級に向けて練習中です。今日は校庭が雪で縄跳びができないので，全校児童が体育館に集まり縄跳びの練習です。上級生を中心に跳ぶ見本を見せてもらい全員で楽しく練習しました。

１月１９日に、１・２年生は、１・２年生のおじいちゃん、おばあちゃんと地域ボランティアの方々にご指導いただいて、お正月遊びをしました。
普段なかなか遊ばない遊びもあり、できるようになった時にとても嬉しそうな表情をしたり、できるようになったことの報告を喜びながら話にきてくれたりする児童がたくさんいました。お忙しい中ご指導いただきありがとうございました。

今年の冬一番の寒さかな、と思った朝、今年初めての読み聞かせです。寒い中、メンバーさんは皆さん元気、元気。教室の方、ちょっとのぞかせていただきました。１年教室では読み聞かせの前にメンバーさんからちょっとお話が・・・。「わたしの家の近所にすんでいる１年生いますか？」「・・・」いなかったのか、場所が分からなかったのか・・・。３年教室では、メンバーさんから「長いお話と短いお話とどちらがいいですか？」と聞かれた３年生「長いほうがいいです。」というので読み聞かせスタートです。本日の読み聞かせブックのタイトルを紹介します。
１年・・・「きつねのおとうさんがニッコリわらっていいました」２年・・・「かさじそう」（定番の名作ですね。）
３年・・・「ゆめくいこびと」
４年・・・「ふゆのめがっしょうだん」「ねずみのすもう」
５年・・・「おおきなきがほしい」
６年・・・「ぼくとかあさん」

　新年あけましておめでとうございます。
暖冬とはいいながらも、今シーズン一番かという寒さを感じながら学期はじめの登校です。
始業式では校長先生から２つのお話がありました。
　まずは「年はじめ」と絡めて「３６５日の紙飛行機」を紹介。会場には音楽が流れ、歌える児童もいっしょになって歌いました。
「この歌は明治を代表する実業家とされる広岡浅子をモデルにしたＮＨＫ朝ドラのテーマソングに使われていることは皆さんご存知だと思いますが、時代の流れや逆境にくじけることなく、自らの意志で学問をし、自分自身の強い思いを信じて邁進する姿を紹介されました。そして、子ども達に、“夢・目標”を叶えるために自ら学び時に勇気をもってチャレンジする、いつも希望をもって進む３６５日にしましょう。明日から登校時間、この曲を校内に流します。一日の始まり、明るく元気に過ごす力が沸いてくることを願っています」と話されました。
　また、今学期はまとめの学期でもあり、これまでの学び･成長に際し、関わってくれた周囲の方への感謝を表す節目でもあります。
感謝の気持ちを抱きながら生活･学習に励んでほしいとのことでした。
　最後には、各学年の代表児童が冬休みの思い出や３学期のめあてなどをにこにこ顔で発表してくれました。　　　　　　　　　　　　今年一年、幸多きことを願います。