日誌

プログラミングで遊んでみよう!

6年生が、「総合的な学習の時間」にスクラッチというプログラミングソフトを使って、下級生が楽しく遊べるゲームを作りました。

昨年度から実施されている、新しい学習指導要領では、小学校でのプログラミング教育が行われることになりました。小学校の段階では、プログラミング教育を通して、身近な生活でコンピュータが活用されていることや、問題の解決には必要な手順があることを学んでいきます。

子どもたちは、ゲーム作りを通して、自分の意図する活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要なのか、その一つ一つの動きをどのように組み合せたらよいのか、また、試行錯誤をしながら、よりよく改善するにはどうしたらいいのかといったことを論理的に考えていく「プログラミング的思考」を働かせます。

これは、6年生が作成したプログラミングの画面です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このようなプログラミングに基づいてできあがったゲームで、下級生に実際に遊んでもらうことにしました。6年生は、招待状もパソコンで作りました。

 

 

 

 

 

 

今日は、1年生が招待されました。昼休みにみんなわくわくしながら、パソコン室にやってきました。

 

 

 

 

 

 

1年生は、6年生のお兄さん、お姉さんにやり方を教わりながら、楽しくゲームで遊んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日以降、2年生以上も順次招待されていきます。楽しみですね!