日誌

令和3年度

町たんけん(2・3年生)

 今日は、2年生と3年生が、学校周辺の「町たんけん」に出かけました。

 本当なら、もっと暑い季節に出かける予定でしたが、校外学習が難しい時期となってしまったため、11月に延期しての実施となりました。また、3年生は、2年生の時に「町たんけん」に行く予定でしたが、実施できなかったため、今年度、改めて「町たんけん」をします。

 葉が色づき、雲一つない空にとても映える秋の景色の中、2年生と3年生は元気に学校を出発しました。

 

 

 

 

 

 

 まず、長畑駐在所に行きました。

 

 

 

 

 

 

 おまわりさんに質問したり、警棒を持たせていただいたり、パトカーの中を見せていただいたりしました。

 

 

 

 

 

 

 次は、明神郵便局です。局長さんに、郵便局のことをいろいろと教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 最後は、「ファミリーショップおおぬき」です。お店の中を見せていただいたり、質問に答えていただいたりしました。

 

 

 

 

 

 

 学校のまわりを実際に歩いたり、見学させていただいたり、お話を聞かせていただいたりしたことで、教室では分からない発見がたくさんあったのではないかと思います。今日の学びは、2年生は生活科で、3年生は社会科の学習で生かされていくことでしょう。

 おまけです。

 例年なら、2年生は学校周辺の町たんけんをした後、日光市内にある施設の見学を行います。しかし、今年度は、バスを予約していた市内の施設見学が先になってしまいました。

 10月12日に行った生活科見学の様子と、出来上がった「たんけんマップ」も併せて紹介します。

 この日は、報徳二宮神社と市立図書館に行った後、自分で切符を買って電車に乗り、落合公民館を見学しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この日の見学で学んだことは、みんなで大きな地図にまとめました。

 

 

 

社会科見学(5年生)

 昨日は、5年生の社会科見学でした。

 あいにくの雨ではありましたが、宇都宮市にある栃木県防災館と県立博物館に出かけ、地震・火災・大雨・大風などの災害の疑似体験や栃木県に関する展示から、いろいろなことを学んできました。

 こちらは防災館です。大風の状況を体験しています。

 

 

 

 

 

 

 こちらは博物館です。展示の細かいところまで興味深く見てきました。

 

 

 

 

 

 

 日光市は終日、雨がたくさん降っていましたが、お昼を食べる頃には、宇都宮市は雨が上がり、中央公園を散策することもできました。

 

ブロッコリーの観察 4

11月に入り,朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。1,2年生は,鹿沼南高校の生徒さんとの交流学習として,「ブロッコリーの栽培」に取り組んでいます。9月に植えた苗は,すくすくと成長し,葉は子どもたちの顔より大きくなりました(*^▽^*)

子どもたちは,定期的にタブレットで写真を撮り,観察記録をつけています。観察記録も4枚目になりました。

「そろそろブロッコリー,できてるかな~」と期待しながら,葉の中心部をのぞき込むと・・・

「これが実かな?」「葉の先がブロッコリーみたいになってるよ。」

「青虫さんが食べすぎたから,まだ小さいのかな。」など子どもたちなりにいろいろなことを考えていました。

今年は,気候のためか,生育が少しゆっくり気味です。

美味しくいただく日を夢見て,観察を続けます(*^▽^*)

 

本日は、ひいらぎデー!!

 本日、「ひいらぎデー」が行われました。

 今年度は、緊急事態宣言発令中に計画を立てることになり、どのように行うとよいか、職員で話し合いました。密にならない状況で、子どもたちのがんばる姿を保護者の方に見ていただけるよう、今年度は、2~4校時を公開し、お好きな時間に来校いただく形にしました。

 保護者の皆様に来ていただけることから、学びのゴールを「保護者の方に向けて発表すること」に設定した教科もありました。

 今日は、とてもいいお天気です。保護者の皆様には、引き続き、感染症対策も御協力いただきながら、参観いただきました。

 

 

 

 

 

 

 今日の授業の一部を紹介します。今日は、国語、社会、算数、理科、生活、図工、音楽、家庭、体育、総合、自立活動と、様々な授業が各学級で行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 保護者の皆様、お忙しい中、御来校いただきましてありがとうございました。子どもたちも、授業でがんばる姿をたくさんの方に見ていただけて、嬉しそうでした。

1年生 たくさんの箱を使って(*^▽^*)

 

1年生の算数では,たくさんの箱を使って学習する単元があります。

身の回りにあるものの形について,機能を捉え,構成や分解をし,図形について豊かな感覚をもつことがねらいです。

そこで,各御家庭に呼びかけてたくさんの箱を提供していただきました。その数,なんと約200個!!

子どもたちは,大きな箱,小さな箱,薄い箱,厚い箱,様々な箱を手に取ってじっくり見て,一面一面さわってとても充実した学習をすることができました。

こんなお宝,算数の学習に使うだけではもったいない、ということで、、、

いただいた ほぼ全ての箱を使って,大きなお城を作りました(*^▽^*)

一人一人それぞれにセンスを光らせて,いろいろなパーツを作り,最後に合体しました!

まるでシンデレラ城のような素敵なお城が出来上がりました。

最上階の部分は積み上げても何度も崩れ,とても苦労しました。

保護者の皆様の温かいご協力により,子どもたちは貴重な学習・体験をすることができました。ありがとうございました。

 

学校支援ボランティアの皆様、ありがとうございます。

 本校では、学校支援ボランティアの活動が盛んに行われています。

 緊急事態宣言発令中は、活動が思うようにできませんでしたが、10月に入り、読み聞かせボランティアの再開を皮切りに、清掃ボランティア(40名以上の方が登録されています!!)の活動も再び始まっています。

 先週からは、授業でも子どもたちと共に活動してくださっています。

 

 

 

 

 

 

 こちらは、5年生の家庭科で、ランチョンマットを作成しています。しつけの仕方や初めてのミシンの作業の仕方などを教えていただきました。ポイントを教えていただき、まっすぐ縫うことにチャレンジしていました。

 

 

 

 

 

 

 こちらは、6年生の家庭科で、ナップザックを作成しています。6年生は少し難しい作業をしています。紐を通す部分の縫い方などを教わりながら、丁寧に仕上げていました。

 

 

 

 

 

 

 こちらは、5年生の図画工作科で、伝言板を作っています。初めて電動糸のこを使いますが、こつを教えていただき、安全にできるよう見守られながら、板をカットすることができました。

 

 

 

 

 

 

 今日のクラブ活動の時間には、運動クラブで、ゲートボールを行いました。ボランティアの方々が予めコートを準備してくださり、やり方のポイントを教えていただきながら、一緒に楽しく活動していました。

 落合西小学校の強みは、このようにたくさんの学校支援ボランティアの皆様と共に教育活動を進められることにあります。

 教えていただいたり、見守っていただいたり、環境を整えていただいたりする中で、子どもたちは、様々な経験をして、それにより学びを広げたり深めたりすることができます。また、安心して活動することもできます。そして、何よりも、たくさんの地域の大人の方々と接することが、子どもたちの育ちに豊かな影響を与えていただいているのではないかと思っております。

 今後も引き続き、共に活動できますよう、御協力をお願いいたします。

教職員も学びの秋!

 10月に入り、過ごしやすい気候が続いています。子どもたちは、勉強に運動にと、様々なことに挑戦しながら、充実した秋を送っています。

 本校の教職員も、子どもたちと同様、様々なことを学び続けています。

 本校では、子どもたちに「生涯にわたって幸せに生きるための土台となる『生きる力』を育む」ことを目指しています。

 そのための努力点の一つとして、「夢や目標をもち、主体的に学習する子ども(まなびあう子)」の育成に力を入れています。授業を通して確かな学力を子どもたちが身に付けていけるよう、教職員は、2学期は特に「授業づくり」について学びを深めています。

 8月30日には、栃木県総合教育センター研究調査部の指導主事に、「主体的・対話的で深い学び」についての講話を行っていただきました。昨年度4月から実施されている新しい学習指導要領では、授業で子どもたちが確実に学んでいくための鍵が「主体的・対話的で深い学び」であるとされています。しかし、やや抽象的な言葉でもあることから、具体的な例を基に、授業づくりについて説明いただきました。

 

 

 

 

 

 

 当初は、来校いただいて講話という予定でした。しかし、緊急事態宣言発令中でしたので、総合教育センターと本校をZOOMでつないでの講話となりましたが、教職員は多くの学びを得ることができました。

 10月20日には、授業研究会を行いました。1年生の算数科「かたちあそび」の授業を全員で参観しました。日光市教育委員会の指導主事にも来校いただきました。また、隣接する落合中学校、落合東小学校の先生方にも、互いの学校の授業を見て学び合うために参観いただきました。この後、本校の教職員もそれぞれの学校の授業を参観する予定もあります。

 1年生は、この授業で、体験を通して考えながら、立体の特徴をつかんでいました。

 

 

 

 

 

 

 放課後には、本日の授業について振り返りながら、授業分析を行っていきました。また、日光市教委の指導主事からは、授業のよかった点についてと今後への助言をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 昨日27日には、宇都宮大学共同教育学部附属小学校の先生に来校いただき、4年生の子どもたちに、国語科の授業を行っていただきました。「くらしの中の『和』と『洋』について調べよう」という単元の最初の1時間を授業していただき、本校の教職員は、それを参観することで、様々な学びを得ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 放課後には、附属小学校からいらした2人の先生方にもグループに入っていただき、よりよい授業について話し合ったり、授業づくりのポイントについてのお話をいただいたりしました。

 コロナ禍のため、校外での研修がなかなか難しい状況が続いています。それでも学び続け、子どもたちに確かな学力を育成するためによりよい授業ができるよう、校内での研修を充実させることに力を入れています。

 

 

租税教室

 10月22日(金)に鹿沼間税会の方をお招きして、租税教室を行いました。児童は、税金の使い道について、DVDを視聴したり、クイズ形式の質問に答えたりしながら楽しく、税金について学習することができました。そして、私たちの身近なところで税金が使われていることを知り、税金の必要性について考えることができました。

 最後に一億円を持たせていただきました。みんな、一億円の重さにびっくりしていました。

 

 

 

 

 

農園活動(収穫)

 今日は、5月に植えたさつまいもをいよいよ収穫します。

 まずは、全校生でつるやマルチを取り去りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ掘ります!!

 

 

 

 

 

 

次から次へと大きないもが出てきます。大豊作です!みんな、夢中で掘り続けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こんなにたくさんとれました!!

 

 

 

 

 

 

 小さい学年から順番に1個ずつ、まるい輪になって収穫したいもを自分の袋に入れました。ほしい数だけ、輪を回っていきました。

 

 

 

 

 

 

 甘い「べにはるか」です。家に持ち帰って、どのようにして食べるのでしょうか。楽しみですね!

 

修学旅行(その3)

2日目もいいお天気です!10人みんな元気です。

ホテルでも楽しそうに過ごしていました。部屋も客室最上階の12階で眺めがよかったです。今朝は雲海が見られました。

待ちに待ったハイランドパーク。みんなで楽しんでいる真っ最中です。

出発は予定通りですが、交通事情等により、到着が前後する場合はマチコミでお知らせします。