26落西小だより
アイスバックスがやってきた!!授業公開(4~6年)
6年生の「将来」「職業」を考える学習の一貫で、先週の「なかがわ水遊園」の方の講話に続いて、なんとアイスバックスで元主将、そして元監督でもあった村井忠寛さんと、福田淳さんが来校してくださいました。
この日は公開授業の日で、4年生・5年生とも一緒にゲームをしたり、夢についてのお話をいただいたりすることができました。
前半は、「協力すること」「考えること」「作戦」といったことが鍵となるゲームを通し、自分ひとりではなく仲間とどうするかを考える大切な時間を過ごすことができました。
そして後半は教室に集まり、村井さんのこれまでの歩みを紹介いただきながら「夢」や「仲間」というものの大切さを教えていただきました。









この日は公開授業の日で、4年生・5年生とも一緒にゲームをしたり、夢についてのお話をいただいたりすることができました。
前半は、「協力すること」「考えること」「作戦」といったことが鍵となるゲームを通し、自分ひとりではなく仲間とどうするかを考える大切な時間を過ごすことができました。
そして後半は教室に集まり、村井さんのこれまでの歩みを紹介いただきながら「夢」や「仲間」というものの大切さを教えていただきました。
授業公開
元プロのスポーツ選手が見えたとあって、興奮冷めやらぬ5・6年生ですが、授業公開最後の4時間目には、心を落ち着けてケータイ安全教室を行いました。
児童の中にも、すでに自分の携帯電話を持っていたり、ゲームをするのに親から借りたりすることがあり、実に身近な状況なので、今回の話はとても勉強になったことと思います。
便利、でも扱い方に注意があるということを常に意識してこれから使っていけるとよいですね。
※保護者用にもパンフレットをいただきました。ご家庭でご活用ください。

児童の中にも、すでに自分の携帯電話を持っていたり、ゲームをするのに親から借りたりすることがあり、実に身近な状況なので、今回の話はとても勉強になったことと思います。
便利、でも扱い方に注意があるということを常に意識してこれから使っていけるとよいですね。
※保護者用にもパンフレットをいただきました。ご家庭でご活用ください。
3,4年生 サツマイモ掘り(居住地交流)
台風19号が心配されていましたが、朝には台風も通りすぎ、台風一過の晴天となりました。気持ちのいい青空の下、3,4年生で、サツマイモを掘りあげる活動を行いました。春に植えつけた一本の茎からは想像もできないような、大きな芋がどんどん掘り出されていきました。
3年生は、県立今市特別支援学校との居住地交流で、芋掘りの活動を一緒に行うことができました。
3年生は、県立今市特別支援学校との居住地交流で、芋掘りの活動を一緒に行うことができました。
ミシンボランティア・・・トートバック作り
5年生は家庭科ミシンの学習で、トートバック作りをしました。今回も、ミシンボランティアさんが授業に入ってくださり、ミシン学習の支援をしてくださいました。練習布と違って厚みがある布なので練習のときとはまた違う手ごたえがあります。でも、あわてずていねいに、ボランティアさんに見守られながらの学習でした。布をおさえる表情にも余裕が感じられ、すっかりミシンに慣れたようです。家でも、生活に役立つものをいろいろ作ってみると楽しいかもしれません。

出前講座「なかがわ水遊園」渡辺さんをお招きして
6年生総合的な学習の時間(本校では名称:わくわくの時間)において、「将来」「職業」というものをキーワードに、栃木県内で活躍されている方をお招きして講話をいただく企画を立てました。
その第1弾が、今回のなかがわ水遊園。「海なし県」といわれる本県に淡水の水族館ができて早10年が過ぎましたが、その立ち上げからこれまでずっと関わっていらっしゃった、「大ナベさん」こと渡辺裕介さんにおいで頂き、話を聞かせていただきました。
経歴の紹介の中で「魚がすき」という気持ちもありながら、サッカー王国静岡という環境のもと、サッカーや、山登りといったアウトドアなど幅広く経験されて今に至ること、自分は○○をするんだ、とビビッと感じた瞬間があったこと、そして強い信念で今の職場に就かれたことなど、限られた時間の中でそのあふれる思いを紹介いただきました。
うれしかったこと=大変だったこと、と振り返られ、そのベスト3が?オープン(準備)?10周年(=震災の年)?アマゾンに行ったこと だそうです。
子ども達には「いろいろな経験をしてほしい」「いろいろな人に出会ってほしい」「いつまでも好奇心をもってほしい」「いつまでも向上心をもってほしい」そして「自分の可能性を信じてほしい」と締めくくられました。
お忙しいなか、本当にありがとうございました。

その第1弾が、今回のなかがわ水遊園。「海なし県」といわれる本県に淡水の水族館ができて早10年が過ぎましたが、その立ち上げからこれまでずっと関わっていらっしゃった、「大ナベさん」こと渡辺裕介さんにおいで頂き、話を聞かせていただきました。
経歴の紹介の中で「魚がすき」という気持ちもありながら、サッカー王国静岡という環境のもと、サッカーや、山登りといったアウトドアなど幅広く経験されて今に至ること、自分は○○をするんだ、とビビッと感じた瞬間があったこと、そして強い信念で今の職場に就かれたことなど、限られた時間の中でそのあふれる思いを紹介いただきました。
うれしかったこと=大変だったこと、と振り返られ、そのベスト3が?オープン(準備)?10周年(=震災の年)?アマゾンに行ったこと だそうです。
子ども達には「いろいろな経験をしてほしい」「いろいろな人に出会ってほしい」「いつまでも好奇心をもってほしい」「いつまでも向上心をもってほしい」そして「自分の可能性を信じてほしい」と締めくくられました。
お忙しいなか、本当にありがとうございました。