２７落西小だより

5年生は，今回2回目の家庭科の縫い物の授業です。今回は波縫い，本返し縫い，半返し縫いのやり方です。ボランティアの皆さんに来ていただいて，一生懸命頑張りました。授業の最後には，小物つくりの計画もたてて，布を裁断までしました。小グループにそれぞれにボランティアの先生に入っていただいて，充実した学習になりました。小物がはやく完成するといいです。楽しみです。

　６月１２日（金）クラブの時間
　スポーツクラブで今日はゲートボール。栃木県ゲートボール協会からいただいた用具一式を活用して、ゲートボールを楽しみました。地域のゲートボール協会の皆さんがボランティアで指導してくださいました。
　家庭科クラブでは、小物作りにベテランお母さんが入ってくださり、４年生も安心して針を動かして小物つくりを楽しみました。ボランティアさんいつもありがとうございます。
　

　関東地方も梅雨に入ったようですが、今日は快晴！お話グループ「ひいらぎ」のメンバーのみなさんが読み聞かせに集まってくれました。今日のお話を紹介します。
　１年・・「ぞうくんのあめふりさんぽ」
　　　　　「できるかな」・（お話と一緒に動く１年生でした。）
　２年・・「ともだちほしいな」「おおかみくん」
　３年・・「かさどろぼう」
　４年・・「きつねおくさまのごけっこん」
　５年・・「パンダ銭湯」・（私はこれが気になって・・・。
　　　　　　　　　　　　　　借りて読みます。）
　６年・・「あたし、うそついちゃった。」
子ども達も、私たち教師も、心静かな朝のスタートになりました。

今日は，５年生は初めての手縫いの授業です。裁縫セットも新しく，針山にうれしそうに針を刺して，授業をスタートしました。布にどきどきしながら「玉留め」「玉むすび」などを練習布に行います。今日はボランティアの先生が５人も見えて，児童の手縫いの練習にアドバイスしてくださいました。一人一人，説明をしながら丁寧に進めました。完成した練習用布に，たくさんの玉留めや玉結びができました。楽しい授業ができて，感謝の気持ちでいっぱいです。来週もまた，お世話になります。

５年生は先月の２７日（水）から２９日（金）まで、臨海自然教室に行ってきました。
住友金属鹿島製鉄所の見学を皮切りに、茨城県にあるとちぎ海浜自然の家に２泊して体験した塩作りや隠れ家作りなどを通して、集団生活の大切さを学んできました。
また、規模の小さな本校児童にとって、他校の児童と触れ合うこういった機会はとても貴重な体験でした。
最高の思い出と絆を作って、ひとまわり成長することのできた３日間となりました。

絵手紙教室２日めです。今日は、１・２年生一緒に、矢野先生にご指導頂きながら活動をしました。
あたたかいことをイメージして描きました。1年生も2年生も思い思いの絵手紙を作成し、心温まる作品がたくさんできました。ひとつひとつの作品を見て、子ども達の心の温かさに触れることができました。もらったら、思わずほほえんでしまう作品ばかりです。

5月22日になかがわ水遊園へ遠足に行ってきました。
館内見学や海藻押し葉づくりを通して、子供達は生き物に親しみ、ふれあうことができました。１･2･3年生の縦割り班で行動したので、学年を超えて仲良く交流を深めていました。今後も生き物を大切にしたり、異学年ともなかよく遊んだりしてほしいものです。

今週は人権週間がはじまり，友達にやさしくしたり，仲良くしたりしながら友達の良さに気づいていけるように１週間特に意識して生活します。　今日から３日間は，そんな人権週間を意識して，ブロックごとに矢野先生にご指導いただきながら，絵手紙作成を行います。　心の中の「あたたかい」をテーマに思い思いの絵はがきをかきました。具体物を持ち寄り，児童それぞれが集中し，あたたかいことをイメージして描きました。児童の中には，自宅に一緒に住むおばあちゃんが庭に育てている花を摘んできて，「おばあちゃんありがとう」と手紙を書く姿をみて，子ども達の心の温かさに触れることができました。

５月２５日（月）、栃木県総合教育センターの三澤雅子先生を講師に迎え、「多層指導モデル（ＭＩＭ）を活用した読みの流暢性を高めるための指導」について校内研修を行いました。
　促音や拗音等の指導において、つまずきを予防したり早期発見したり確実な支援をしたり等の指導の仕方について研修をしました。そのために開発された教材「ＭＩＭ］の活用の仕方について、一つ一つ分かりやすい説明を受けました。
　市内でも、活用している学校が何校かあるようです。本校でも１・２年生を中心に活用を始めます。読む力をつける一つの手立てとして・・・。　　

　第１回学校評議員会を開きました。今年度は、落合中学校区の小中一貫クリーン活動を参観していただきました。本校卒業の成長著しい中学生との交流を、ほほえましそうに見守ってくださいました。そのあと、校長室にて、校長が学校経営の重点化構想について、教頭が学校関係者評価について説明しました。それらについての質疑応答を通して、さらに理解を深めていただきました。
　日々の教育活動の実践を見守っていただき、御協力をいただき、子ども達の成長を後押ししていただけること、感謝、感謝です。