26落西小だより
1・2年生のプール
1年生にとっては小学校、初めての、2年生にとっては2年生になって、初めてのプールでの学習がありました。1・2年生にとっては、ちょっと、水が冷たかったのですが、楽しい活動になりました。次回が楽しみです。


水難事故防止教室
夏がいよいよ迫ってきました。夏休みにもなれば、川遊び・水遊びといった機会も増えてくるかと思います。しかし、ここのところ、ゲリラ豪雨という言葉を耳にするようになりました。また、不安定な天気も続いています。そこで、水の事故に合わないようにとのことで出前授業をみんなで受けました。大水で、わずか10分で水位が1mも上昇して被害者の出た実際の映像などをみて、改めて水のこわさを知ることができました。

河川水難防止の出前授業
7月1日(火)に日光土木事務所の方による河川水難防止の出前講座がありました。『川で楽しく遊んで帰る』ために
橋の下で雨宿りはしないこと、山に黒い分厚い雲があったら、すぐに川から離れることなどを学習しました。


橋の下で雨宿りはしないこと、山に黒い分厚い雲があったら、すぐに川から離れることなどを学習しました。
特色ある学校づくりの取り組み
今年度も昨年に引き続き,「特色ある学校づくり」として,児童の表現力をつけることをねらいとして,外部から講師の先生をお招きして,専門的な指導をお願いしています。
6月23,24,30日の3日間は,毎年ご指導をいただいている,木和田島在住の日本画家の中村豪志先生,中村ひろみ先生にご指導をいただきました。今年度は,扇の形に絵を描きました。江戸時代から,絵を描くときは,四角い形の物に絵を描くというより,扇の形(扇面)に絵を描いたそうで,児童も扇の形をトレース(写して)その中に思い思いの絵を描きました。高学年は野菜や植物を具体的に見ながら,水彩絵の具を使って美しく仕上げました。色の3原色や,薄い色の作り方なども教えていただきながら,大変有意義な学習となりました。
児童の感想 1年 中村先生にたくさん誉めていただいてよかったです。 3年 扇面という形に初めて絵を描きました。とても楽しかったです。 6年 きゅうり・とまと・なすなどよく見て描きました。きれいな薄い色を頑張って作りました。みんなと描けて良かったです。
児童は,いろいろな方法で表現することを学んでいます。言葉・作文・身体・歌など いろいろ考えられますが,児童が楽しく学習に取り組めるように,また企画を立てたいです。




6月23,24,30日の3日間は,毎年ご指導をいただいている,木和田島在住の日本画家の中村豪志先生,中村ひろみ先生にご指導をいただきました。今年度は,扇の形に絵を描きました。江戸時代から,絵を描くときは,四角い形の物に絵を描くというより,扇の形(扇面)に絵を描いたそうで,児童も扇の形をトレース(写して)その中に思い思いの絵を描きました。高学年は野菜や植物を具体的に見ながら,水彩絵の具を使って美しく仕上げました。色の3原色や,薄い色の作り方なども教えていただきながら,大変有意義な学習となりました。
児童の感想 1年 中村先生にたくさん誉めていただいてよかったです。 3年 扇面という形に初めて絵を描きました。とても楽しかったです。 6年 きゅうり・とまと・なすなどよく見て描きました。きれいな薄い色を頑張って作りました。みんなと描けて良かったです。
児童は,いろいろな方法で表現することを学んでいます。言葉・作文・身体・歌など いろいろ考えられますが,児童が楽しく学習に取り組めるように,また企画を立てたいです。
中村ご夫妻による絵画教室(高学年)
毎年お世話になっている中村先生に、今回も絵のご指導をいただきました。
先週の下級生の指導でも使われた、扇形の枠に絵を描き入れていくというものをしました。(扇面(せんめん)というそうです)お持ちいただいた野菜や花といった具体物を中心に絵を描いていった子ども達ですが、それら持つ手も含めて絵を描くなど、題材はいろいろでした。色付けまで進みましたが、仕上がったものは、何かの機会に出品させてあげたいと思います。





先週の下級生の指導でも使われた、扇形の枠に絵を描き入れていくというものをしました。(扇面(せんめん)というそうです)お持ちいただいた野菜や花といった具体物を中心に絵を描いていった子ども達ですが、それら持つ手も含めて絵を描くなど、題材はいろいろでした。色付けまで進みましたが、仕上がったものは、何かの機会に出品させてあげたいと思います。
ボランティアさんと一緒の二宮活動
学校支援ボランティアの方42名の助けを借りて、全校児童が除草活動に励みました。
暑いので8:15~のスタート。
99名の児童の手ではなかなかはかどらない除草も、ベテランのボランティアの方々のおかげで、短い時間ながら校庭がきれいになりました。

暑いので8:15~のスタート。
99名の児童の手ではなかなかはかどらない除草も、ベテランのボランティアの方々のおかげで、短い時間ながら校庭がきれいになりました。
読み聞かせボランティア
今朝は読み聞かせボランティアの方々が各クラスに赴いて読み聞かせをしてくださいました。
5・6年生においては合同で英語の読み聞かせ。
まず、英語での簡単な会話「nice to meet you」などの練習から始まり、児童の耳が英語モードになったところで「りんごを採りたいねずみ君のおはなし」(原版は日本語のものが英語にされた作品だそうです。)を読んでいただきました。
英語ではありますが、くりかえし使われているフレーズがあると、お話がだんだん分かってくるようで、みんな一生懸命に聞いていました。

5・6年生においては合同で英語の読み聞かせ。
まず、英語での簡単な会話「nice to meet you」などの練習から始まり、児童の耳が英語モードになったところで「りんごを採りたいねずみ君のおはなし」(原版は日本語のものが英語にされた作品だそうです。)を読んでいただきました。
英語ではありますが、くりかえし使われているフレーズがあると、お話がだんだん分かってくるようで、みんな一生懸命に聞いていました。
小中一貫事業から
6年生のクラスに中学校の英語の先生が来てくださいました。
これは、小中一貫事業のひとつで、英語の学習をスムーズに移行していけるようにするためのものです。
先週はクラスの英語の活動の様子をごらん頂き、その上で中学校の先生が中心になっての活動を展開していただきました。
テレビ画面に次々と出てくる自己紹介や、色、食べ物、スポーツなど、小学生でも答えやすい題材を用意いただいて、簡単な会話やゲーム活動を行いました。
子ども達はみんなノリノリで、おかげさまで楽しく活動できました。2学期以降もまた何度かお越しいただく予定です。


これは、小中一貫事業のひとつで、英語の学習をスムーズに移行していけるようにするためのものです。
先週はクラスの英語の活動の様子をごらん頂き、その上で中学校の先生が中心になっての活動を展開していただきました。
テレビ画面に次々と出てくる自己紹介や、色、食べ物、スポーツなど、小学生でも答えやすい題材を用意いただいて、簡単な会話やゲーム活動を行いました。
子ども達はみんなノリノリで、おかげさまで楽しく活動できました。2学期以降もまた何度かお越しいただく予定です。
しもつけ新聞塾
下野新聞の方に来ていただいて、4年生・6年生の合同授業を行いました。
3時間目には、新聞記事を作るうえで大切なことについてお話をいただきました。
記事を書くときは、5W1H(いつ、どこで、だれが、何を、どのように」を必ず入れることや、見出しの大きさや文字数の工夫のしかたなど、子どもたちは真剣に話を聞いていました。
4時間目は、「桃太郎」を題材にして、新聞作りのゲームをしました。グループごとに、見出しや絵、写真、図などを切り貼りして、新聞のレイアウトを考えていきます。
「桃太郎、チームワークで勝利」「桃太郎、暴力で解決」など、バラエティに富んだ見出しを新聞社の方が用意してくださり、子どもたちはとても盛り上がっていました。
4年生では、国語「新聞を作ろう」で新聞作りに取り組んでいます。今は新聞の内容を決めて取材をしているところで、これから記事を書いたりレイアウトを考えたりする作業に入っていきます。
今日の授業を受けたことで、新聞作りにますます意欲がわいてきた様子でした。
6年生も、伝えたい内容にあわせて見出しのつけ方を考えたり、写真や図を見やすく配置したりするという新聞作りの工夫は、パンフレット作りに生かせるだろうと思います。
子どもの目線でわかりやすく楽しい授業をしてくださった下野新聞社の方に感謝いたします。ありがとうございました。


3時間目には、新聞記事を作るうえで大切なことについてお話をいただきました。
記事を書くときは、5W1H(いつ、どこで、だれが、何を、どのように」を必ず入れることや、見出しの大きさや文字数の工夫のしかたなど、子どもたちは真剣に話を聞いていました。
4時間目は、「桃太郎」を題材にして、新聞作りのゲームをしました。グループごとに、見出しや絵、写真、図などを切り貼りして、新聞のレイアウトを考えていきます。
「桃太郎、チームワークで勝利」「桃太郎、暴力で解決」など、バラエティに富んだ見出しを新聞社の方が用意してくださり、子どもたちはとても盛り上がっていました。
4年生では、国語「新聞を作ろう」で新聞作りに取り組んでいます。今は新聞の内容を決めて取材をしているところで、これから記事を書いたりレイアウトを考えたりする作業に入っていきます。
今日の授業を受けたことで、新聞作りにますます意欲がわいてきた様子でした。
6年生も、伝えたい内容にあわせて見出しのつけ方を考えたり、写真や図を見やすく配置したりするという新聞作りの工夫は、パンフレット作りに生かせるだろうと思います。
子どもの目線でわかりやすく楽しい授業をしてくださった下野新聞社の方に感謝いたします。ありがとうございました。
朝会
この日の朝会では、人権週間にまつわるお話が校長先生からありました。今から30年ほど前の上野動物園において、体調を崩しふらふらになっているゾウを仲間のゾウが、その体を支え合う話を引き合いに出され「思いやりの心」とはどんなものなのか、紹介されました。
やさしさを行動にする勇気、誰もがもちたいものですね。
やさしさを行動にする勇気、誰もがもちたいものですね。