令和７年度　４年生

１０月２０日（月）～２１日（火）の１泊２日で「自然体験交流センター」に行きました。

1日目の最初は仲間づくりゲームを行いました。大切なのは「協力・工夫・コミュニケーション」と教わりました。それぞれのグループが声をかけあいながら様々なゲームに取り組んでいました。

お昼を食べて午後の活動の基地づくりです。結び方を教わって子どもたちだけで基地を作りました。完成したら実際に乗って遊びました。みんなで乗っても壊れません！

夜はキャンプファイヤーを行いました。落合東小、落合西小それぞれで出し物を考えそれを披露しました。落合西小からは落西〇×クイズとダンスを出し物として披露しました。

２日目は、火起こし・ピザ作り、杉板焼きを行いました。

火起こしでは、お手本を見せていただき、いざ取り組んでみると、なかなか難しいものでした。一所懸命、各グループで役割を交代しながら火起こしを続けました。しかし、残念ながら、火を起こせたグループはありませんでした。先人が生活の中で大変な思いをしてきたことにも気付かされました。

ピザ作りでは、グループで生地から作りました。野菜も自分たちで切り、オリジナルピザを作りました。苦手な野菜も入れて、いざ食べてみるとおいしい！といった声も聞こえました。

杉板焼きでは、顔を黒くしながら協力して杉板を焼き、思い思いに色を塗っていきました。

この2日間で子供たちは、強く、たくましく成長しました。今後、4年生の活躍が楽しみです。

自然体験交流センターの皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。

７月１０日（木）６時間目の学級活動の時間に、「一学期がんばったね会アンド二学期がんばろうね会」を行いました。

いつだれがどこでなにをしたゲーム、なんでもバスケットで楽しんだ後は、みんなで歌を歌いました。

最後に本係さんから、折り紙で作ったしおりのプレゼントがありました。

全員が係を担当したり、全員で飾りつけをしたり、全員で作り上げた楽しい会は大成功に終わりました。

　７月４日（金）に東日本盲導犬協会より２名の講師、2頭の盲導犬（アイル君、いずも君）をお迎えして、盲導犬体験教室を行いました。

　講師の先生からは、視覚に障がいのある方の歩行方法や盲導犬の役割についてお話を聞きました。その後、盲導犬歩行体験もさせていただきました。

　体験後のふりかえりには、「盲導犬がとてもかわいかった」「手で盲導犬の動きを感じることができた」「盲導犬や視覚障がいのある人を見かけたら、今日教えてもらったことを生かしたい」という言葉がたくさんありました。

　講師の先生、アイル君、いずも君、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました！

社会科と総合的な学習の時間一貫として、１０月にいちご農家に見学に行った際、いちごの苗植えの体験をさせていただきました。

そのいちごが実をつけたということで、大門いちご園の方が来校し、話をしてくださいました。

日光のいちご栽培の工夫や種類などについて分かりやすく話してくださいました。

特許を取ったいちごは、２５年間は他の地域では栽培することができない法律があるという話は、とても興味深かったです。

日光では、白いいちご「ミルキーベリー」の栽培が多いとのこと。確かに、他の地域では、あまりミルキーベリーを見ないけれど、日光ではよく見かけるますよね。その理由が分かりました。

また、子供たちにいちごをプレゼントしてくださいました！

子供たちは大喜び！！！

また、ジャンケン大会で勝った２名には、さらにいちごのプレゼントがもらえる！ということで、みんな張り切って大門さんとジャンケンをしました。

見事、ジャンケンに勝った２人はラッキー！でしたね！！

大門いちご園さん、本当にありがとうございました！！！

社会科見学で今市警察署を見学しました。

まず、警察官にお話を聞いたり、警察の仕事が分かるＤＶＤを観ました。

無線機や警棒、手錠、拳銃、警察手帳などを身に付けています。

よく刑事ドラマで見る、指紋を採る道具を見せてもらいました。

これは特別なチョッキです。

拳銃も身に付けています。

実際に触らせてもらいました。

外に出てパトカーに乗り、中にある物を見ることができました。

わたしたちが毎日安全に生活できるように、警察署で働く方々がいることが分かりました。

みなさんのお陰で、安心して勉強したり遊んだりできるのですね！

警察署のみなさん、毎日ありがとうございます！！