27落西小だより
おはなしグループ「ひいらぎ」の朝
車の窓が霜で真っ白になった朝、楽しみにしていた読み聞かせです。朝8時前後に集まったおはなしグループ「ひいらぎ」のメンバーの皆さんは、さっそく読み聞かせの準備や練習に入ります。(子ども達、楽しんで聞いてくれるかしら?)6年生の教室では、名作、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」の読み聞かせです。原文のままでの読み聞かせということで、結構難しかったかも知れません。でも、高学年の皆さんには、芥川の数々の名作の読書に挑戦して欲しいものです。





朝会・表彰
この日はまず表彰伝達。
市内陸上大会・持久走大会といった運動面、書道展・絵画コンクール等の文化面とそれぞれに活躍した児童が紹介されました。
校長先生からは、「辛いことを乗り越えたとき、人は大きく成長する」という持久走大会に絡めたお話と、先の(11月末~12月初旬実施)人権週間に絡めた「人」についてのお話。
互いに違うのは当たり前。漢字の通り、互いに支えあいよさを認め合えるよりよい関係を築いていきたいものです。
校長先生のお話の後には、学校で飼育するウサギとのふれあい週間について委員会より連絡があり、盛りだくさんの朝会となりました。




市内陸上大会・持久走大会といった運動面、書道展・絵画コンクール等の文化面とそれぞれに活躍した児童が紹介されました。
校長先生からは、「辛いことを乗り越えたとき、人は大きく成長する」という持久走大会に絡めたお話と、先の(11月末~12月初旬実施)人権週間に絡めた「人」についてのお話。
互いに違うのは当たり前。漢字の通り、互いに支えあいよさを認め合えるよりよい関係を築いていきたいものです。
校長先生のお話の後には、学校で飼育するウサギとのふれあい週間について委員会より連絡があり、盛りだくさんの朝会となりました。
続…表彰
今年度も校内持久走大会において各学年の伴走をし、子ども達を大いに励まし、勇気付けてくださいました。
総距離において7~9km。すばらしい走りでした。
まだまだ体力・気力ともにあるお二人です。(すごい!!)
子ども達の表彰にあわせて、ここに感謝の意を表し、賞状を送りました。 校長より

総距離において7~9km。すばらしい走りでした。
まだまだ体力・気力ともにあるお二人です。(すごい!!)
子ども達の表彰にあわせて、ここに感謝の意を表し、賞状を送りました。 校長より
報告!持久走大会~伴走者の目から
学校で設定した業間(ひいらぎタイム)だけでなく、昼休みや放課後など、例年になくたくさんの児童がたくさんの練習を積み重ねて臨んだ持久走大会。絶好の持久走大会日和の中、子ども達は出場した全選手が完走を果たすことができました。また、今年は1年女子の大会記録が塗り替えられるなど、素晴らしい結果になりました。
ただ、それだけではなく、伴走者にはたくさんの素晴らしい光景が見えました。
折り返し地点から戻ってきた先頭の選手一人ひとりが、最後尾の選手に「ファイト!」の励ましの声。また、別の学年ではハイタッチを交わして互いの健闘を称える姿。これは「毎年密かに行ってきたこと」と6年生が後になって教えてくれました。
また、その最後尾の選手が、途中歩きそうになりながらも思い直してまた駆け出す姿。これも強く心を打たれました。
みんなは一人であって、一人ではないことを実感しました。お互いに高めあうことのできる、よい仲間です!一人一人のがんばりで、落西っ子はまた“輝く一つの星”になりました。
役員の方々だけでなく、沿道に詰め掛けてくださった多くの皆様、たくさんの励ましをありがとうございました。





ただ、それだけではなく、伴走者にはたくさんの素晴らしい光景が見えました。
折り返し地点から戻ってきた先頭の選手一人ひとりが、最後尾の選手に「ファイト!」の励ましの声。また、別の学年ではハイタッチを交わして互いの健闘を称える姿。これは「毎年密かに行ってきたこと」と6年生が後になって教えてくれました。
また、その最後尾の選手が、途中歩きそうになりながらも思い直してまた駆け出す姿。これも強く心を打たれました。
みんなは一人であって、一人ではないことを実感しました。お互いに高めあうことのできる、よい仲間です!一人一人のがんばりで、落西っ子はまた“輝く一つの星”になりました。
役員の方々だけでなく、沿道に詰め掛けてくださった多くの皆様、たくさんの励ましをありがとうございました。
6年生の授業
11月26日5校時に、6年生は、算数で「順序よく整理して考えよう」についての学習をしました。学習内容は、順列や組み合わせについて図や表を用いて工夫しながら筋道を立てて考えていくことです。問題について自力解決をし、グループ学習で考えを深め、問題を解いていくことができました。
今後もさらに子どもたちが満足感、達成感を味わえるよう、研修を深めていきたいと思います。




今後もさらに子どもたちが満足感、達成感を味わえるよう、研修を深めていきたいと思います。