人権教育・道徳教育の充実

思いやりの心の花が 咲きました

「6年生を送る会」の際、5年生が中心になって作った、「6年生ありがとう」の花。そして、1・2学期に引き続き児童会のなかよし委員会が中心になって作った「なかよしの木」。この1年で、子どもたちの心の中に、「感謝」や「友情」そして「思いやり」といった温かい花がたくさん咲きました。相手を思いやる心は、大人になって社会に出て、人間関係を支える基盤になるものです。学校生活の中でも、相手の立場を考え、思いやる心がなければ、何事もうまくいきません。たくさんの花を咲かせた、今三の子どもたち。明日、1年間で得た心の糧を胸に、学年を修了できることでしょう。