PTA活動

家庭でのわたしのお手伝い運動

 本校のPTA本部では、「家庭でのわたしのお手伝い運動」を推奨しています。
 家庭・学校等が連携し、子どもたちが家庭でのお手伝いや仕事を通じて、よりよい成長を図れるよう支援していくものです。お手伝いをすることで、「家族の一員としての自覚」が生まれたり、「意欲・態度」及び「職業意識」を高めたり、自立するための生活技術を身に付けたりすることかぜできると考えられます。子どもたちの主体性を大切にしながら、積極的にお手伝いをさせていきましょう。
 10月にお手伝い50回分を記録できるカードを配布したところ、多くの子どもたちがカードに記録して担任へ提出しました。カーテンを閉める・テーブルをふく・弟や妹の世話をする・食事の準備を手伝う・おふろそうじをするなど、子どもたちが自分でできるお手伝いに熱心に取り組んだことがわかり、嬉しくなりました。
 冬休みは、さらに家族の一員として、自分にできるお手伝いに取り組んでほしいと願っています。