日誌

校歌を身近に感じる工夫&今日の授業風景

 今年度は、コロナウィルスの感染予防で儀式的な行事で全校児童が集まることができなかったり、大声で歌を歌う事ができなかったりと校歌に接する機会がかなり減っています。こののままだと1年生などはみんなで歌う機会は持てないままかもしれません。そこで少しでも校歌に親しんでもらおうと昼休みの放送で必ず校歌の演奏テープを3学期は流しています。その際、教務主任の先生が、「心の中で歌いましょう」と伝えています。大きな紙に校歌を印刷して各教室に掲示しています。

今日の授業風景

1年生の英語活動「野菜や果物の名前」

箱の中から取りだした野菜や果物の名前を英語で伝えます。

2年生の算数「分数」

正方形を同じ大きさに分けて4つにします。どうしたらよいかグループで考えています。

3年2組の国語「書写」

毛筆で、ひらがなの「つり」を書きます。みん上手になりました。

3年2組の国語「漢字のまとめ」

漢字ドリルを使って漢字のまとめに取り組んでいます。

4年生の理科「金属ののあたたまり方」

鉄の棒のあたまり方を実験を行い確かめています。

5年1組の算数「割合」

オレンジジュースに含まれる果汁の量を割合から求めます。

5年2組の道徳「銀のしょく台」

「許す」ことについて、許すか許さないかグループ協議して深めます。

6年2組の英語「思い出を伝える」

6年間の学校生活で一番の思い出を英語で伝えます。

6年1組の社会「第二次世界大戦」

戦争の悲惨さと怖さについて実際の出来事から考えます。

担任からは神風特攻隊に説明がありました。

 

ある3年生がお面を作ってきて見せてくれました!

節分が近いので作ったのかと思って聞いたら、仲良し3人でお母さんに映像を撮ってもらい近所で楽しんでいるそうです。遠くに外出しなくても楽しい生活を工夫する姿に感心しました。