杉並木を知ろう(3年生)


 7月15日(水)
 総合的な学習の時間で、
 3年生は歴史民族資料館へ行きました!
 
 
 職員の福田さんが子どもたちが疑問に思っていたことについて、
 丁寧にわかりやすく説明してくださいました。
 

 杉並木は400年以上も前からあるということ、
 東照宮まで続いていることなどたくさんのことを教えていただきました。
 また、完成当時5万本あった杉並木の杉の木は台風や雷の影響で
 年々本数が減ってしまっており、現在は12209本だそうです。
 子どもたちはとても驚いていました!
 
 
 ↓ 絵を見ながら説明を聞いています。
 
 
 ↓ 展示物を熱心に見ています。
 
 杉並木は、戦争で危機に陥ったこともあったそうです。
 砲弾を受けてしまった木もあったそうです。
 
 身近にある立派な自然であり、世界に誇れる文化財でもある杉並木を
 これからも大切に守っていきたいですね。
 教えていただいたことをもとに、さらに自分でも調べ学習を進め
 杉並木についてまとめていきたいと思います。
 歴史民俗資料館の皆様、ありがとうございました。