第2学期終業式

 12月25日(月)のクリスマスの日に2学期の終業式を迎えました。4校時に行いましたが、子どもたちは落ち着いた態度で体育館に集合しました。

 まずは児童代表2年生の糸井さんの発表です。2学期がんばったこととして持久走大会をあげ、苦しかったけれど両親の応援もあり最後までがんばったこと、来年もがんばりたいと力強く発表していました。

 黒澤校長先生のお話では、家族の一員としてお手伝いをしてほしいこと、お世話になったたくさんの人たちに感謝の気持ちをもって振り返ってほしい、1月9日前向きな気持ちで学校に来てほしいことをお話しされました。

 校長先生のお話の後は、吹奏楽部のみなさんに伴奏をしていただき、校歌斉唱をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後、表彰を行いました。スポーツ関係、善行児童、下野書道展、下野美術展、ぐんぐんタイムパーフェクト賞など、数多くの表彰がありました。2学期の子どもたちのがんばりが感じられました。

 その中でも、12月に行われた卓球の東アジアホープス卓球大会(世界大会)で、日本代表の一員として団体戦決勝で強豪の中国を破り金メダルを獲得し、個人戦でも11位と素晴らしい成績を残した佐久間さんの表彰もありました。これまでの並々ならぬ努力があったことがうかがわれました。佐久間さんの今後の活躍を期待したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今学期も多くの方々の力添えがあり、終業式を迎えられました。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

 児童のみなさん、校長先生がおっしゃっていたように、1月9日に学校でみなさんと会えることを楽しみにしています。それではよいお年を。それから、メリークリスマス。