授業づくり推進事業 公開授業・研究授業

 12月6日(月)に授業づくり推進事業として公開授業・研究授業が行われました。「問い」のある課題の工夫や学び合いの質を高める工夫、まとめ・振り返りの充実などの工夫をして、深い学びができる授業づくりに取り組めば、『自ら問いをもち、学び合いを通して主体的に解決しようとする児童の育成』が実現するであろうという仮説を立て、研究に取り組んできました。今年度は3か年計画で研究を進めてきた集大成としての発表の日でした。日光市教育委員会や市内の小中学校から60名を超える先生方が来校し我々職員と合わせ85名の研修会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 3校時は4年1組(大橋先生)の体育、4校時は4年2組(大房先生)の算数の公開授業でした。5校時が研究授業として、1年2組(廣野先生)の国語、2年2組(伴先生)の生活、3年2組(八代先生)の社会、5年2組(新山先生)の算数を行いました。どのクラスの授業においても子どもたちは極めて落ち着いて学習に取り組んでいました。本校が研究に取り組んできた成果を子どもたちの様子から感じることができたのではないでしょうか。

 4-1 体育

 

 

 

 

 

 

 

 4-2 算数

 

 

 

 

 

 

 

 1-2 国語

 

 

 

 

 

 

 

 2-2 生活

 

 

 

 

 

 

 

 3-2 社会

 

 

 

 

 

 

 

 5-2 算数

 

 

 

 

 

 

 

 研究授業後は、体育館に集まっていただきました。本校の学習指導主任の加藤先生と学力向上プロジェクトリーダーの新山先生から、「学びに向かう集団づくり」を重点目標として授業の改善に努めてきたこと、「ホットタイム」(金曜日放課後)に先生方がうまくいったことや悩みなどを相談し共有することで情熱と信頼をもった学び続ける教師の育成につながったこと、朝の学習で基礎・基本の定着を図ることで児童が積極的に学習に取り組むようになったこと、視点を示して振り返りを書かせたり、記述式の問題に重点的に取り組ませたことにより、児童の書くことへの苦手意識が薄れたことなど、令和元年より3年間の研究の集大成としての発表を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 その後は参観した授業ごとに研究会を行い、子どもの学びに関してよかった点や指導の改善点などを話し合いました。参観された先生方からさまざま意見やアイデアが出され、とても有意義なものになったことと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 最後は体育館で日光市教育委員会の鈴木久子先生より講話をいただきました。日光市では基本の問題ができていても応用問題となると正答率が下がってしまうことから、思考を試す総合課題の経験をどんどん積ませてほしいと話されていました。

 日光市教育委員会の皆様          石川校長先生の謝辞

 

 

 

 

 

 

 

 御参加していただいた先生方には、今市小での集大成3年間の研究の成果を感じていただけたことと思います。また、地域と共に誇り高く連携している今市小をご理解してもらえたと嬉しく思っています。そして、授業研究会では積極的に御意見やアドバイスをいただき感謝申し上げます。日光市教育委員会の皆様におかれましては、授業デザインの作成から本日の講評まで、御指導・御助言をいただき感謝申し上げます。これからも子どもたちの学力向上のため、3年間の研究を踏まえてさらなる授業改善に努めていきたいと思います。日進月歩の通り、一歩一歩前に進んでいきます。本当にありがとうございました。