第1学期終業式

 7月31日(金)に第1学期終業式を行いました。児童は校庭に間隔を開けて落ち着いた態度で整列しました。校長先生からは、「夢と希望」をもって進んでほしい、新型コロナウイルス感染症に対して「用心と我慢の心」をもってほしいとお話がありました。また、児童指導主任の旭山先生から、交通事故や事故、SNSやオンラインゲームなどに気をつけ、8月17日(月)に元気な姿を見せてくださいと話がありました。
 校歌斉唱は吹奏楽部に演奏してもらい、新型コロナウイルス感染症対策のために子どもたちはマスクを着けたまま控え目に歌いました。
 
 
 
 例年ならば児童代表の発表を行っていましたが、今日は給食の放送で行いました。3年生の脇島さんは、みんなと勉強できたこと、みんなと遊べたことが嬉しくよかったと友だちと学校生活が送れた喜びを発表していました。6年生の若田部さんは、「凡事徹底」、登校や清掃の班長、英語をがんばったことを発表しました。また、「私の宝物は英語ノート。」と英語で発表しました。2人とも立派に発表してくれました。
 現在のようなコロナ禍の中で、保護者の皆様におかれましては不安の多い1学期だったと思います。そのような中、学校に対してはPTA役員の方々を核として何時もにも増したご理解ご協力を頂いたこと深く感謝いたします。本当にありがとうございました。2学期も職員一同がんばってまいります。8月17日(月)に子どもたちが元気に登校してくれることを願っております。