6年 租税教室


 6年 租税教室
 
 12月10日(木)、市役所の収税課の職員お二人に来ていただき、租税教室を実施しました。町にはさまざまな施設がありますが、それらがどんなお金を使ってつくられているかグループで考えました。学校や公園、ゴミ処理施設、橋、プール、図書館など、子どもたちが利用する施設の多くが税金でつくられていることを確かめました。職員の方が、授業の始めと終わりに「税金を払うのはいやだなと思う人」と子どもたちに質問しました。はじめには、手を挙げていた子どもたちも、終わりには誰も手を挙げませんでした。子どもたちの理解力は確かですね。