長縄跳び大会

 令和2年2月14日(金)広場から3校時にかけて、長縄跳び大会が開催されました。インフルエンザによる欠席が多く、開催が危ぶまれましたが、ほとんどの児童がマスク着用で実施することができました。1~6年の縦割り班(16~17名)で行いました。3分間で何回跳べるかを2回実施し、多く跳べた回数で競い合いました。

 大会の注意点を伝える体育主任。

 1回でも多く跳ぼうと、真剣にチャレンジする子どもたち
 
  
  
 
 



 いよいよ結果発表 第3位は8班(みな笑顔で喜びました。)

 2位は5班(準優勝で満足そう。)

 優勝は9班(「ワッ」と歓声が上がる。)

  栃木県が体力作りのために推奨する遊び3選は、「鬼ごっこ」「ドッジボール」「縄跳び」です。これからも体力作りのために縄跳びの練習をがんばりましょう。入賞したチームもできなかったチームもみな真剣に取り組みました。よく頑張りました。優勝したチームは跳んだ後の足の着地の仕方が上手でした。見習って練習してみてください。

 本校の長縄跳び大会は、縦割り班ごとに行うので、上級生が下級生に跳ぶタイミングや跳び方を優しく教えるなど、異学年交流のよさをかえりみることができました。
 また、本校の児童に望む姿 今小プライド(~勤しく 雄々しく 心磨き~)が十分発揮された行事となりました。