令和７年度　第４回学校運営協議会

１０月２日（木）に開催しました。

今回は、生徒会の代表生徒２名も話し合いに参加し、中学校の制服について、意見交換をしました。

委員の皆様からは、下記のような意見をいただきました。

・子どもたちが自分たちの制服について真剣に考えている様子がうかがえてよかったです。

・中宮祠中学校の「制服」について改めて考えさせられ、過去の記憶を思い出すなど、なつかしさを覚えました。

・有意義でした。今後は、この地域の将来像等、生徒たちがどのように考えているか、聞いてみたいと思いました。

・子どもたちから意見を聞くことができてよかったです。これからも、大人だけでなく、子どもたちの意見を聞きながら決めていくというプロセスで進めていくことを続けていほしいです。

・制服は意識や連帯感を高めるものであると思います。制服があることで、集団としてまとまりやすいのではないでしょうか。生徒さんにお会いできてうれしかったです。

・中学生が話し合い、まとめたことを、地域の大人の前で発表して意見交換をすることはとてもよいことだと思いました。生徒もよい経験になると思います。

・今後も子どもたちと意見を交換できる場を設けていただきたいです。

今後も生徒会を中心に、「生活のきまり検討委員会」で話し合いを進めていきます。制服に関しては、現行の制服が製造停止になったら、中宮祠中の制服を制服カタログより選ぶことになります。現在は、来年度に向けて、女子のリボンだけでなく、ネクタイも追加することに向けて、ネクタイを選定しているところです。さらに、靴下や髪ゴムの色についても検討しています。