給食室から
全国学校給食週間~国語・盆土産~
給食週間最終日の今日は中学2年国語「盆土産」をテーマにした給食でした。
中学生の内容ではありましたが、盆土産の音読を放送で聞いて、物語の世界に入りながらえびフライを味わいました。
給食週間中は放送やインフォメーションTVのお知らせ、栄養黒板での周知など、保健給食委員会の5・6年生は大活躍でした。
全国学校給食週間~道徳・心の中のりゅう~
4日目は、5年生の道徳「心の中のりゅう」をテーマにしたブータン料理の給食でした。
大室小の人権週間でもあったこの日、5年生は道徳の授業で「心の中のりゅう」を学習しました。
ブータン王国は、国民の幸せを第一の目標としている。すべての生きとし生けるものに親愛をもって接する。お互いに支えあって生きることを求め、どうすればより心が安定するのかを常に考えて行動するのだそうです。
授業の後に、幸せの国ブータンに思いを馳せながら、みんなで給食を食べました。
全国学校給食週間~昭和の人気メニュー~
3日目は「昭和の人気メニュー」をテーマに、ソフト麺を使ったミートソーススパゲッティが出ました。
自分で袋から出してミートソースと和える作業に苦戦している児童もいましたが、苦労した分特別な味わいがあったようです。
ソフト麺は、「テレビで見たことがあったので食べられてよかった。」「もちもちとしておいしい」などと好評でした。
全国学校給食週間~地産地消~
給食週間2日目は「地産地消」をテーマにした給食です。
野口地区で採れる郷土野菜の野口菜入りみそ汁、日光市産コシヒカリのごはん、県産の豚肉のトンカツなど地域の美味しいものをみんなでいただきました。
地産地消とはどのような取り組みなのか、保健給食委員会からの放送を聞き、いつも以上に感謝の気持ちを持って「ごちそうさま」の挨拶をしました。
全国学校給食週間
1月24日~30日は、全国学校給食週間です。全国学校給食週間は、給食の意義や役割について考え、理解や関心を深める週間です。
今年度の大室小の学校給食週間は、「教科書に登場する料理」&「昭和の大人気メニュー」をテーマに実施します。
今日は、1年生の国語の教科書に出てくる「サラダでげんき」の「りっちゃんのサラダ」を再現したものが出ました。
りっちゃんが病気のお母さんのために、元気になるサラダを作ります。ねこ、犬、すずめ、アリ、うま、白くま、アフリカぞうなどの動物たちが次々とやってきて、サラダ作りのアドバイスをしてくれるお話です。お母さんに元気になってほしいりっちゃんの気持ちが伝わってくる料理です。
また、この期間は、保健給食委員会が校内放送やインフォメーションTVで給食についてお知らせする活動をしますので、ご家庭でも給食について話題にしていただけるとありがたいです。