ダイアリー2020

カテゴリ:今日の出来事

学校の校門


 学校への来校者や、学校の前を通る地域の方や観光客の皆様を花で温かな気持ちにしたいという願いから、2~4年生がアサガオを植えました。そのアサガオが、今日、ネットにツルを絡め始めました。
 また、3・4年生が裏山探検をして穴のあいた丸太を見つけました。発想を広げて書いた物語の1つを実現してプランターにしました。そこに子ども達がマリーゴールドを植えました。マリーゴールドは、もう花を咲かせそうです。
 学校の前を通る時には、是非ご覧ください。

天空の湯西川


 梅雨で雨の日が続いています。校舎の南側には、山が連なっています。児童生徒は、トレッキングで、昨年はここを散策したそうですが、今年はコロナの影響で、この行事はまだ行われていません。予定では、秋の実施です。
 そんな山をふと見ると、雲がかかっています。こんな間近に見ることができるのです。そういえば、通勤途中ももやが出ていましたが、もしかすると雲の中を通ってきたのかもしれません。毎日見ていると感じなくなってきてしまうのかもしれませんが、自然豊かな湯西川を自慢できます。

バドミントン練習試合

土曜日、栗山中学校とバドミントンの練習試合を行いました。
全生徒が全力で闘っていました。
試合もさることながら、下級生にスコアの書き方や審判の方法を教えるなど試合以外の素敵な一面も見せてくれました。

人権の花

人権の花を学校にいただきました。最初に、校長先生から人権についてお話しをいただきました。その後、小中学生が3班に分かれてプランターと歌壇にいただいたベゴニアの花を植えていきました。プランターの班では、最初に赤玉を入れて、次に培養土を入れて・・・と、会話しながら作業が進んで行きました。歌壇班では、植える前に土を軟らかくして、肥料を入れて・・・と、土を起こして溝を掘るのに多少苦労していました。時間と共に作業は進み、最後は見栄えよく植え付けることができました。これから、たくさんの花を咲かせていくのが楽しみです。
 

道徳リモート授業

中学3年生の道徳をリモート授業として、栗山中・三依中の3校合同で実施しました。パソコンの画面上に顔が映し出され、コミュニケーションを取りながら授業が展開されました。普段の授業よりも活発に考えを交流することができ、有意義な時間となりました。今後も、他の教科等でパソコンを用いた交流授業を行っていく予定です。