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光触媒施工にてウィルス対策

 23日(金)、1年遅れで東京オリンピック2020の開会式が開かれました。中継を御覧になった方も多かったのではないでしょうか。

 さて、同日本校では、新型コロナウィルス感染症対策の一環として、体育館を含む全館で光触媒施工を行いました。光触媒とは、二酸化チタンを主成分とするコーティング剤で、光が当たることで酸化還元反応が起こり、空気の浄化やウィルス等の繁殖の抑制に効果を発揮するものです。これまでも、毎日教職員が共用する物を中心に消毒作業を行ってまいりましたが、これでよりいっそう接触感染のリスクが軽減できそうです。