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1学期終業式

   
  7月18日(金)に第1学期の終業式が行われました。生徒代表の発表の中で、1年生の岡本奈々さんは「1学期頑張った1つは友達づくりである。今、男女の仲が良くとてもよい。もう一つはテスト勉強である。頑張ったが、思うような結果が得られなかった。2学期は、きちんと授業を受け、思いやりと優しい心で友達に接したい。」2年生の小島梓さんは「1学期の反省は2つある。一つはは学習面で分からないところをそのままにしてしまったこと。もう一つは学校にも慣れダラダラしてしまったこと。2学期は復習を大切にし、授業中の態度をしっかりとしたい。」3年生の垣花真輝君は「学級委員長として仲間の大切さを知った。みんなの協力で進められ、自信を持てたことに感謝したい。夏休みは、部活動で県大会目指して頑張りたい。勉強は計画的に進め、自分は今何ができるかを考えて生活したい。」と、1学期の反省と2学期への抱負を述べました。
                   
  また、柏木校長は、3名の代表生徒の発表を賞賛し、「今日で71日間の1学期が終了する。1学期は遠足や修学旅行等を通して友達と共に多くの思い出ができたと思う。1学期よかったところが3つある。あいさつがよくできたこと。生徒会レクへの取組がよかったこと。そして、大きな事故もなく元気に生活できたことである。明日から夏休み、運動部は最後の大会に納得できる取組をしてほしい。また、命を大切にし実り多い夏休みにしてほしい。」と、話されました。