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アウトプットで理解が確かになる

 理解はインプットですが、アウトプット、つまり、表現してみると理解しているかどうかがわかります。

 
 自分がわかっているのか、いないのか、どうももやもやしているというときに、説
 明できるかどうかでチェックしてみるというのはすごく大切な勉強法だ。pp.74
 -75『勉強法が変わる本ー心理学からのアドバイス-』市川伸一著(岩波ジュニ
 ア新書)

 
 相手がいる場合は、相手に説明し、一人の場合は、ノートに書き出してみると良いです。また、アウトプットは知識の定着にもなります。

 
 かいつまんで話す練習をしているうちに、知識も定着してくる。ところが、こうし
 た練習をくりかえし行っている授業はほとんどない。授業の多くは教師が話すだけ
 なので、知識が定着するのが、教師になってしまっている。(中略)はじめは、教
 師の答えを復唱するのでもよいから、口に出して論理的に説明してみる練習が必要
 である。pp.44-45 『子どもに伝えたい〈三つのつの力〉』斎藤孝著(NH
 Kブックス)

 
 かいつまんで話したりノートに説明を書き出したり、これらは見落としがちな勉強法ですが、理解を深め、知識を定着させる勉強法です。   校長 見目 宗弘