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3学期始業式

  18日間の冬休みが終わり、1月8日(水)に第3学期の始業式が行われました。生徒代表の発表で1年生の除村弥生さんは「2学期は各種行事や苦手な数学に力を入れた。授業中や休み時間など少し落ち着きを欠いたので、3学期は反省を生かしてがんばりたい。」2年生の福田汐音さんは「冬休みは苦手教科の克服と家の手伝いに力を入れた。家族と進路の話ができて将来を見つめることができた。学級委員長としてリーダーシップを発揮したい。」?川芽生さんは「義務教育最後の学期を迎えることができたのは、多くの人の支えがあったからだと感謝したい。卒業まで44日となり、みんなと別れるのはさびしいが、日々を精一杯生活し、最高の卒業式にしたい。」と、新年の抱負を述べました。
 また、柏木校長は、冬休み中は事故もなく健康な生活を送れたことと代表生徒の発表を賞賛しました。そして、曾野綾子著書の「老いの才覚」の言葉を引用し「~してくれないではなく、自分に何ができるのかを考えよう」「他人のために何かすることが自分のためになる」と話されました。