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特別の教科 道徳

 子どもたちを取り巻く社会の急速な変化に対応し、広い視野から物事を多面的・多角的に考え主体的に判断し実行していく力や高い倫理観が必要となるため、「道徳」が教科化されることになりました。また、「仲間の多様な考えを聞き、ともに考える道徳の授業(議論する道徳)を行うことが大切」とされています。
 そこで、9月13日(木)、日光市教育員会の鈴木先生、福田先生を招いて、道徳授業研究会を行いました。研究授業では「弱さ・醜さ」の克服について、活発に意見の交換が行われていました。その後の授業研究会では、授業のリフレクションと評価についての研修を行いました。