心肺蘇生法講習
6月1日(水)放課後 本校体育館で全職員対象に心肺蘇生法講習会を開催しました。
練習用AED・人形を日光消防署からお借りし、養護教諭が講師をしました。
平成23年9月29日、さいたま市立小学6年生の桐田明日香さんが、駅伝の課外練習中に倒れ、
翌30日に死亡するという、大変悲しい事故が起きました。
AED使用のタイミングが1分遅れる度に、7~10%ずつ低下すると言われています。
そのため、事故現場に居合わせた職員誰もが、正しい心肺蘇生法が実施できることが重要です。
本校では毎年実践を取り入れた心肺蘇生法講習を実施し、全ての職員が緊急時に適切な対応が
できるよう、技術の習得を図っています。
大切なお子様の命を守れるよう、全職員今後も研修に励んで参ります。