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小3・4年社会科見学

11月9日に小学3・4年生で日光市歴史民俗資料館・二宮尊徳記念館などを見学しました。

まずは、入り口で、学校にある薪を背負い本を読む「二宮金次郎像」ではなく、刀と鍬をもった「二宮尊徳像」を見ることができました。

エントランスには、「二宮金次郎像」を囲むように年表があり、相模の国での生い立ちから、本県での活躍のようすなどを教えていただきました。

続いて、日光市での廻村(村のようすを目で確かめたり、村人の願いを聞いたりすること)のようすを「二宮尊徳の廻村順路図」で確かめました。なんと、小来川も廻村していて、宿泊していたことがわかりました。

さらに、二宮堀(三か村用水)の絵図を見せていただきました。

用水路が引かれることで、畑が田にかわり、村がうるおっていったことを知りました。

「積小為大」や「沢蔵司稲荷」「如来寺」などについてもくわしく教えていただきました。

資料館のしめくくりに、当時の記録を調べていただき、その写しをいただきました。

小来川では、名主の久兵衛宅に宿泊していたことや年寄の善蔵、名主見習茂の兵衛などとともに廻村していることがわかりました。

続いて、昔の道具について、展示品をもとに説明をしていただきました。

子どもたちは、使い方を教えていただいたり、工夫してつくられている道具を知ったりして、先人の知恵を学ぶことができました。

続いて、二宮神社に行きました。資料館で、元は如来寺の一部であったところが、明治時代に、二宮尊徳が神様になったことで、二宮神社ができたことを教えていただいていたので、如来寺との位置関係なども確認しました。

お墓を見学し、二宮尊徳の思いを感じることができました。

最後に、二宮堀を見学しました。江戸時代につくられた用水路が今でも大切に受け継がれていることを学びました。

学校に戻って、小来川文化祭実行委員会が作成した物語郷土史「おころがわ」平成8年発行を見つけ、『鍛冶屋堀については、二宮尊徳の現地指示により開削した』との一文を見つけました。また、『千両の森』と呼ばれていた『二宮林』も存在していたことを知りました。地元の方に場所を教えていただいたので、小来川の二宮堀である 『鍛冶屋堀』をぜひ今後見学したいと思っています。

二宮尊徳記念館の皆様、二宮神社の皆様、大変お世話になりました。