校長室だより

本格的なスタートを

 新緑の季節となり、さわやかな風が私たちの心を和ませてくれています。新年度が始まり1ヶ月が過ぎました。大型連休も終わり、子どもたちは新しい教室や新しい先生にも慣れ、本格的な行事や生活がスタートしました。

 そんな中、中学3年生は5月10日(水)から12日(金)までの3日間、京都・奈良方面への修学旅行に行ってきました。生徒たちには修学旅行の意義の中から、特に大切だと思われる2つを紹介しました。1つ目は、「非日常体験」です。日常とは異なる環境や集団生活において、自然や文化・社会に親しみ、新たな視点から学校生活や学習活動を振り返り、見聞を広げ深めて欲しいということです。2つ目は、「思い出づくり」です。友だち同士や先生との人間的な触れ合いを深め、精一杯の楽しい思い出をつくってほしいということです。修学旅行を通じて、友だちを思いやる姿や節度ある行動を目の当たりにし、生徒たちの更なる成長を感じました。

 ぜひ、この修学旅行で学んだことを今後の学校生活に生かし、最後の運動会や文化祭で、最上級生として活躍してくれることを楽しみにしています。そして、切磋琢磨しながら希望進路の実現に向けて頑張る姿を、後輩たちに残してくれることと期待しています。