令和6年度大沢中ニュース

2024年12月の記事一覧

2学期終業式

令和6年度の2学期の終業式がありました。

生徒代表の言葉がありました。

・3学期は度の教科の勉強も頑張りたい

・部活動では基礎練習を大切にしたい

・学級でもこれまで以上に頑張りたい

・支え合った頑張れたことが自信になった

・支えてもらえるし、元支え合えるようになりたい

・相手にしっかり届く挨拶を実践したい

・勉強するようになった

・基本的な生活習慣が身についてきた

・冬休みも、3学期も引き続き頑張りたい

学校長から、

・時間を大切に積み重ねよう

・認め合い、支え合い、さらに学び合える集団を目指そう

・学び、身につけ、発展させ、確かな成長を遂げていこう

・令和7年は「昭和100年」

・時間の重みを思いながら、「日々の未来」をしっかり生きてほしい

との呼びかけもありました。

式後には表彰式もありました。

解散後には学年集会もありました。

本日の給食です。

セルフドック(ソーセージ、キャベツ、ケチャップ)、

牛乳、サツマイモのシチュー、カスタードレモンタルト でした。

シチューには野菜のそれぞれの旨みが出ていて、とても贅沢な仕上がりでした。

明日から、三食、きちんと整え、生活のリズムもしっかりと、過ごしてほしいです。

3学期、笑顔で再会しましょう!

冬休みに向けて

いよいよ終業式が迫ってきた大沢中学校です。

冬休みの学習に向けてちょうどいい資料が、生徒会のまとめで掲示されています。

数週間前に生徒会長からお昼の放送でも話がありました。

ぜひ参考にして、よりよい(より自分に合った)学習習慣を身につけていきましょう。

本日は各教室はワックスがけをしました。

職員室はLAN回線の整備を行いました。

もともと、中学校は職員が自助努力で「Net Day」を実施し校内LANを組み立てました。

市がネットワーク構築をする何年も前から、あれこれと工夫をしてきたのが中学校です。

それ故に、回線は複雑に「付け足し、また付け足し」の「混線状態」でした。

今回、専門業者が来校し、あっという間に整えてくださいました。

関係の皆様に感謝です。

これを機に、事務的処理労力も「軽減」されることを願います。

本日の給食です。

ご飯、牛乳、ハンバーグおろしソース、小松菜のごま味噌和え、五目味噌汁 でした。

おろしソースにほのかな辛みがあり、食欲増進でした。

ごま和えも、味噌汁も、野菜たっぷりで、大満足の中身でした。

 

雪の予報でしたが

昨晩の日光今市地区は雪の予報も出ていました。

宇都宮まで「風花」は舞いましたが、積雪もなく、でも冷え込みは厳しい朝でした。

日が高く昇ると窓越しには暑いくらいの暖かさを感じました。

「運動後の冷え」は一段ときついですが。

体育や昼休みの運動前後の衣服の調整(時間も調整)をして、乗り越えてほしいです。

冬でも汗の始末用のタオルや水分を十分に用意してください。

今週で冬休みに入りますが、体調不良者も増えています。

マスクの着用だけではなく、手洗いやうがいも徹底できるよう、呼びかけています。

栄養と休養も十分に確保してほしいです。

寝る部屋にはスマートフォンやゲーム等は持ち込まないで眠る、等の環境整備をご家庭でもお願いします。

本日の給食です。

黒パン、牛乳、フライドチキン、大根とハムのサラダ、ラビオリスープ、クリスマスデザート(セレクト) でした。

黒パン自体にもほのかな甘味があり、チキンやサラダとの相性がよかったです。

ラビオリスープは香ばしく、野菜も旨みもたっぷり出ていて、ラビオリそのものも「おしゃれ」でした。

「洋風のファッショナブルな水餃子」と表現してもいいくらいでした。

昨日、今後15日間の天気予報が発表されました。

15日後は1/6です。

3年生は私立高校入試も始まっています。

体調管理、皆で気をつけましょう。

冬至前日

冬至前日、週末の金曜日の大沢中学校です。

来週で2学期が終わり冬休みに入ります。

体調不良者も出ていますが、この週末で回復し、最終週を乗り越えてほしいです。

明日が冬至です。

日中の時間が最も短くなる日です。

夜が最も長くなる日でもあります。

「夜」とは、

ア:冬至の日の前の夜から冬至の日の夜なのか、

イ:冬至の日から翌日にかけての夜なのか、

悩むところです。

ネットの各情報によると、冬至の瞬間の時間でその年により、ア・イのどちらかなのだそうです。

さて、今年はどちらなのでしょう?

ぜひ、調べてみてください!

給食も「冬至の日メニュー」です。

麦ご飯、カボチャのカレー、コンニャクサラダ、型抜きチーズ でした。

型抜きチーズ、画像は「ライオン」です。

何種類かあります。

冬至の日には太陽の力が最も衰えるとされています。

太陽の復活を願い、太陽にちなんだ柚等の柑橘系のものを捧げます。

家の軒先や山の頂上に掲げ、太陽に差し出します。

柚湯に入ったり、カボチャを食べたりします。

冬至にカボチャを食べる理由としては、

冬至は太陽だけではなく、人間の運気も下がるので、

ア:「ん」のつくものを食べて運気を盛り上げる

  カボチャ=ナンキン(南瓜:関西地方のカボチャの別名)

イ:「とうじ」の「とう」にちなんだ音を含むものを食べる

  カボチャ=トウナス(唐茄子:関東地方のカボチャの別名)

とされています。(諸説いろいろありますが)

柚もカボチャも冬の寒さを乗り越えるために必要な栄養をたっぷり含んでいます。

冬至の日だけに限らず、意識して摂取できるといいですね。

3年生が「私立高校入試の事前指導」を行いました。

・受験票を各自で印刷する高校の場合には、早めに印刷する

・公共の交通機関を利用する

・持ち物等を早めに確認し準備する

・健康管理に留意する

・冬休みの生活のリズムは入試の日を想定した生活にしておく

等々、心配するときりがありませんが、心のこもった色々な助言を伝えました。

当日は「試験」に集中できるよう、しっかり準備を進めてほしいです。

晴れました!

場合によっては、いよいよ降雪か...という状況でしたが、晴れました!

夜間から朝方にかけて曇っていたこともあり、霜も厳しくなく、穏やかな朝でもありました。

今日も元気な大沢中です。

先日、生徒会が中心となって、服装等のきまりの見直しをしました。

臨時の生徒集会で、役員からの提案があり、新たな案で1月から「やってみよう」となりました。

新入生保護者説明会では、生徒会役員の代わりに職員から説明がありました。

本校の「きまり」はここ20年ほどは、要は「中学生らしく」という趣旨の内容です。

細かい規定は定まっていません。

「その時の生徒・保護者・教職員(地域)が必要に応じて、相応しい合意形成をすればいい」

そのような精神を背景に、20年ほど前の大幅変更の時に、細かい規定を外しました。

身だしなみ等はTPOがあり、時代によっても変化します。

学校ですから、

・「おしゃれ」は追求する必要はあまりなく、集団生活での混乱がない清潔な身だしなみであること

・校外に活動で出かける場合には学校や地域の代表として相応しいこと(まずは中身も大切ですが)

・入試や就職試験等で外見上から不利な扱いを受けないこと

等さえ大丈夫であれば、細かくあれこれ規定する必要はない、という考えです。

むしろ、「この方が難しい」「具体的に定めてほしい」という意見もあります。

様々な視点で考えて、合意形成することができる生徒・保護者・職員であってほしいという願いが込められています。

引き続き、皆で考え、意見交換ができる学校でありたいと考えます。

本日の給食です。

ご飯、牛乳、納豆、ほうれん草の磯和え、すき焼き風煮 でした。

すき焼き風煮は豚肉や白菜にシラタキやニンジン、かまぼこ等もあわせて煮込んだ一品です。

お行儀は悪いのでしょうけれど、ご飯にかけて食べてもおいしいと思われます。

納豆と磯和えが立派な「飯の友(ご飯のお供)」なので、実際にかけることはないでしょうけれど。

今日もしっかりいただきました。