七夕とツバメとアカハライモリ
7月7日は七夕です。
生け花ボランティアの星さん・福田さんが、笹を持ってきてくれたのです。その笹に1年生が飾りを付けてくれました。今は高学年昇降口の前に飾ってあります。職員玄関の正面なので、来客の方々が「季節を感じさせてくれて、ありがとう。」と言っていました。
教室の廊下も七夕風です。
そして、外の七夕飾りの近くに、以前、話題になったツバメの巣があります。よく見るとツバメは1羽もいません。そうです、巣立ったのです。職員玄関前にとまっていました。
拡大すると
幼鳥が4羽(羽に白い模様があります)と親鳥2羽が、仲良く休んでいました。とても微笑ましい素敵な光景でした。
また、昇降口にいるアカハライモリが脱皮しました。脱皮した皮がまだ手足にくっついています。それを見た子供達はびっくりしたり、感心したり、興味津々で見ていました。
両足と手に皮が付いています。
脱いだ皮(胴体部分と前足部分がわかります)です。
いつのまにか、みんな成長しています。子供達を一緒ですね。