南原小だより

1年親子学習「朝食の大切さ」&親子給食

 1年生の親子学習と親子給食が行われました。最初に各クラスで授業参観を行いました。4時間目には、吉原栄養教諭を講師に朝食をとることの大切さと簡単にできる朝食メニューの調理実習を行いました。最後に親子で給食を食べて解散しました。ご協力いただいた保護者の皆様、お忙しい中ありがとうございました。

どの学年の児童にもいえる朝食を食べることの大切さ
朝食から脳のエネルギーとなるブドウ
糖をとらないと、集中力がなくな
 りイライラしやすくなり、学習にならない。


朝食をとらないと太りやすくなる傾向がある。

身体を動かすためのブドウ糖も足りず、だるさや疲労を感じやすくなり
 運動ができない。

保護者の皆さんの感想
・食の大切さ、改めて実感しました。食品数を増やせるよう意識していきたいと思います。
・とても参考になりました。手抜きでも時短でできるレシピ参考になります。
・おにぎりだけでは、数時間後には何も食べていない子と同じレベルの集中力になってしまうと知りショックでした。
・朝の食事が一番大切だということがわかり、一品でも多く多くとるようにしたいと思います。
・調理実習キャベツのメニュー3品がどれも美味しかったです。家で作ってみます。