南原小だより

6年生 性に関する指導

  2月28日(月)に助産師の大塚和代先生をお招きして、6年生が性に関する授業を行いました。赤ちゃんがお母さんのおなかの中でどのように成長していくのか、実際の赤ちゃんと同じ大きさの人形や子宮の模型、胎内にいる赤ちゃんの実際の心音等を用いて丁寧に教えてくださいました。妊娠の初期から中期では、おなかの赤ちゃんの体重が10倍に増えたり、8か月になると五感が全てできたりするなど、人が誕生するまでに様々な変化をしていくことに驚きました。そして、自分の命が多くの人に守られ、大切にされてきた尊いものであることを改めて感じたようです。

 お忙しい中、大塚先生には大変お世話になりました。ありがとうございました。