南原小だより

要請訪問で先生方が人権感覚の醸成を意識した授業研究

本校では、研究主題を以下の内容で取り組んでいます
人とのつながりの中で互いの良さを認め合い自信を持って活動する子どもの育成
~学業指導の2つの視点を意識した学級づくり・授業づくりを通して~

研究の視点
視点1 互いに認め合える学級づくりの手立ての工夫
ア 言語環境を整える手立ての工夫
イ 自己肯定感を高め、友達の良さに気づく活動の工夫
ウ より良いクラスを目指して話し合う学級会の工夫
視点2 自信を持たせる授業づくりの手立ての工夫
ア 学習ルール、学級規律を定着させる指導の工夫
イ 人権教育との関連を意識した授業づくり
ウ 振り返って次につなげるための「まとめ」「ふり返り」の工夫
エ 友達の良さに気づく学び合いの工夫

今回は、3クラスで人権教育に視点を当てながら研究授業を行いました。放課後、3グループに分かれて授業研究会を行いました。
2年1組 学級活動(2)-エ「いただきますを考えよう」
4年1組 総合的な学習の時間「福祉教育」
6年1組 道徳科 主題名「真の友情」














日光市教育員会の福田恭介指導主事、内藤貴英指導主事、荏原寛一指導主事の皆様には大変お世話になりました。ご指導いただいた内容を今後の授業に生かしていきたいと思います。